酒井忠通とは? わかりやすく解説

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酒井忠通

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/27 04:45 UTC 版)

 
酒井忠通
時代 江戸時代中期
生誕 正徳3年(1713年
死没 享保5年1月9日1720年2月16日
改名 金十郎(幼名)、忠通
若狭小浜藩世嗣
氏族 酒井氏(雅楽頭家)
父母 酒井忠音
兄弟 忠通、忠竜、忠存忠用忠与、忠順、
有馬則憑ら
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酒井 忠通(さかい ただみち)は、江戸時代中期の若狭国小浜藩の世嗣。

略歴

正徳3年(1713年)、5代藩主・酒井忠音の長男として誕生。幼名は金十郎。

享保5年(1720年)に夭逝した。代わって三弟・忠存が嫡子となって藩主の座を継ぎ、その後は四弟・忠用、五弟・忠与による相続が続いた。




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