清木博志
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清木 博志(しみず ひろし、1949年9月26日[1] - 2023年1月18日[2])は日本のカメラマン。ラリー雑誌「プレイドライブ」等へ世界ラリー選手権の写真や国内ラリーの写真を提供した。
来歴
1968年に『プレイドライブ』の前身となる『ドライブ旅行』に編集スタッフとして携わる[2]。 1969年に『プレイドライブ』の立ち上げメンバーとして参画。国内ラリーを中心に取材活動を行う[2]。
独立後はサファリラリーを中心にWRC、APRCなどの海外ラリーを取材。近年はクラシックラリーなど国内ラリーの取材を行っていた。
人物
- 大きな体とお酒好きでも知られる。
- 1982年のアクロポリスラリー取材時に持病の「痔」が悪化、ラリー終了まで仕事を全うした後、アテネの病院に入院、手術を受けたのは数多い武勇伝のひとつ。
出典
- ^ “My 61st Birthday”. World Rally Press通信 (2010年9月26日). 2025年6月7日閲覧。
- ^ a b c “【訃報】ラリーカメラマン/ジャーナリストの清木博志氏が逝去”. Rally!net (2023年1月19日). 2025年6月7日閲覧。
外部リンク
- World Rally Press通信 清木博志の日々雑感 2009年10月 - 2011年3月
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