松井真人とは? わかりやすく解説

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松井真人

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/01 01:07 UTC 版)

松井 真人(まつい まさと、1978年2月8日- )は、日本俳優[1]

経歴

愛知県名古屋市出身。劇団あおきりみかん所属。名城大学理工学部数学科卒業。[2]

受賞歴

  • 愛知県芸術文化選奨・文化新人賞
  • 池袋シアターグリーンフェスティバル大賞
  • 愛知県芸術劇場演劇フェスティバル・グランプリ賞
  • 名古屋市民芸術祭・芸術祭賞
  • シアターモリエール舞台美術賞・銅賞

出演作品

劇団あおきりみかん

  • 其の壱「誰が為にベルは鳴る」(1999年)
  • 其の弐「殺人は突然に」(1999年)
  • 其の参「サンタクロースが多すぎる」(2000年)
  • 「グリコン戦隊リサイクルマン」(名古屋市環境センター)(2000年)
  • 其の四「フィーリングカップル」(2000年)
  • 新人公演「モンタージュ」(2000年)
  • 其の五「つかずはなれず」(2001年)
  • 其の六「恋は盲目」(2001年)
  • 新人公演「ひびけ歌声」(2002年)
  • 其の七「海がとっても青いから」(2002年)
  • 其の八「とけないまほう」(2002年)
  • ぽんかん劇場其の壱「えんもたけなわ」(2003年)
  • 其の九「ときはかねなり」(2003年)
  • 其の拾「朝まで待てない」(2003年)
  • ぽんかん劇場其の弐「プラクティス・プラクティス」(2004年)
  • 其の拾壱「昼下がり車庫上がり」(2004年)
  • 其の拾弐「超喫茶で逢いましょう」(2004年)
  • ぽんかん劇場其の参「1と2と3と4と5」(2005年)
  • 其の拾参「ホップ・ストップ・バスストップ」(2005年)
  • 其の拾四「困ったさんの 困ったさんによる 困ったさんのための」(2005年)
  • 其の壱五「にぎやかな崖っぷち」(2006年)
  • 其の拾六「上空劇場、さようなら」(2007年)
  • 其の拾七「漂流裁判」(2007年)
  • ぽんかん劇場其の四「ギャル~閉じません (2008年)
  • 其の拾八「パレード旋風が巻き起こる時」(2008年)
  • 其の拾九「蒲団生活者」(2008年)
  • 其の拾九「布団生活者」(東京劇団フェス・アミューズ)(2009年)
  • 其の弐拾「箱を持っている」(2009年)
  • 其の弐拾壱「占いホテル」(2009年)
  • 「階段話」(第31回 kyoto演劇フェスティバル)(2010年)
  • 其の弐拾弐 「ここまでがユートピア」(2010年)
  • 其の弐拾参 「オンナの平和」(2010年)
  • 「現在、進行形」(日本演出者協会若手演出家コンクール)(2011年)
  • 其の弐拾四「気分屋」(2011年)
  • 「合戦」(教文演劇フェスティバル)(2011年)
  • 其の弐拾伍「歯に衣着せない」(2011年)
  • 其の弐拾六「ミュージカル 湖の白鳥」(2012年)
  • 「ここまでがユートピア」(日本劇作家協会プログラム「第16回劇作家協会新人戯曲賞」の競演)(2012年)
  • 其の弐拾七「よく聞く」(2012年)
  • 「上中下」(劇王Ⅹ)(2013年)
  • 其の弐拾八「迷子の部屋」(名古屋テレビ塔共催)(2013年)
  • 其の弐拾九「サーカス家族」(2013年)
  • 其の弐拾九「サーカス家族」(再演)(2013年)
  • 「森だって、生きている」(名古屋市主催)(2013年)
  • 其の参拾「発明王子と発明彼女」(2014年)
  • 其の参拾壱「天国の東側」(2014年)
  • まちおこし音楽劇「愛・かきつばた姫」(一般財団法人ちりゅう芸術創造協会)(2014年)
  • 其の参拾弐「身辺生理」(2014年)
  • 其の参拾参「だるい女」(2015年)
  • 其の参拾四「パラドックス・ジャーニー」(2016年)
  • 其の参拾伍「僕の居場所」(2016年)
  • 其の参拾六「ルート67」(2017年)
  • 其の参拾七「つぐない」(2017年)
  • 其の参拾八「秘密公表機関」(2018年)
  • 其の参拾九「鏡の星」(2018年)
  • 学校巡回公演「僕の教室」
  • 其の四拾「ワード・ロープ」(2019年)
  • ぽんかん劇場其の伍「三人寄れば文句の杖」(2019年)
  • 「わたしとあなた」(2021年)
  • 其の四拾壱「宮城野」(2022年)
  • 「ねがい星へようこそ」(豊田市文化振興財団、豊田市)(2022年)
  • 「岡田ものがたり~木綿がつむぐ、人のやさしさ~」(知多市観光協会)(2023年)
  • 其の四拾弐「スワン・ケージ ー観るー」(2023年)
  • 其の四拾弐「スワン・ケージ ー渡るー」(2023年)
  • 其の四拾参「今日、母が死んだ」(2024年)
  • 韓・日演劇交流プロジェクト「韓・日演劇でイッソ」(いっしょ)「9分ループ」(2024年)
  • 其の四拾四「気遣い狂時代」(2025年)

ラジオドラマ

  • FMシアターNHK-FM
    • 『起業しやぁ』(NHK)(2025年1月18日)[3]
    • 生放送ドラマ『喜劇 娘が嫁ぐ日』(NHK)
    • 『太陽の罠』(NHK)
    • 『黄色い煉瓦』(NHK)
    • 『シャキーン!』(NHK)
    • FMシアター『希望の推し』(NHK)
    • 青春アドベンチャー『秘密の花園』(NHK)
    • CBCラジオドラマ『還暦刑事』(CBC)
    • CBCラジオ『鳥籠になった男』
    • 『名古屋行き最終列車』(メーテレ)
    • 『名古屋行き最終列車2014』(メーテレ)
    • 『名古屋行き最終列車2017』(メーテレ)
    • 『ゆめうつつー』(NHK)
    • 『会社の星』(NHK)
    • 『各務ヶ原よ大使を抱け』(メーテレ)
    • 『中学生日記』(NHK)
    • 『Limit』 刑事の現場2(NHK)
    • 『リサッチ』(東海テレビ放送)
    • 『あげテンッ』(東海テレビ放送)
    • 『情熱の源流(テレビ愛知)』盛田昭夫役
    • 『金とくドラマ~マサさんがゆく~伊勢・志摩編~』(NHK)マサの夫・勇吉役
    • 『さくら色の恋』(東海テレビ)

脚注

  1. ^ 松井真人さんインタビュー|名古屋演劇アーカイブ”. nagoyatrouper.com. 2022年4月24日閲覧。
  2. ^ 『なごや文化情報 No.404』公益財団法人名古屋市文化振興事業団、2023年12月25日
  3. ^ 『起業しやぁ』”. NHK. FMシアター. 日本放送協会. 2025年1月19日閲覧。

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