かぎゃく‐しゃせん【可逆車線】
読み方:かぎゃくしゃせん
リバーシブルレーン
(可逆車線 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/10 02:59 UTC 版)
リバーシブルレーン(可逆車線、英: Reversible Lane)は、渋滞緩和のために全幅3車線以上の道路において中央線(センターライン)の位置を時間帯によってずらし、交通量が特に多い方向の車線を特定の時間帯のみ増やす交通規制のことで、中央線変移(中央車線変移)と称される(バスレーン規制とセットで実施されることもある)。
- ^ a b c “中央分離帯がウネウネと移動する…ロードジッパーによる時間帯別車線運用”. レスポンス (イード). (2016年3月31日) 2020年8月8日閲覧。
- ^ 渋谷にバス優先車線 事故防止対策推進本部 初会合で決める『朝日新聞』1970年(昭和45年)2月5日夕刊 3版 10面
- ^ “2.2 主要渋滞箇所の解除について(一般道”. 宮城県渋滞対策連絡協議会 (2018年). 2021年11月20日閲覧。
- ^ “資料4 諸外国における道路政策の状況” (PDF). 第16回国土幹線道路部会. 国土交通省 (2014年). 2017年3月12日閲覧。
- ^ a b “NEXCO東日本、コンクリート防護柵をジッパーのように移動するマシンを公開”. トラベル Watch (インプレス). (2016年3月29日) 2020年8月8日閲覧。
- 1 リバーシブルレーンとは
- 2 リバーシブルレーンの概要
- 3 危険性
- 4 専用車による移動
可逆車線と同じ種類の言葉
- 可逆車線のページへのリンク