三宅正章
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三宅 正章(みやけ まさあき、1948年3月12日 - )は
人物
経歴
1969年6月から1970年9月までの446日間で、USAのロサンジェルスはハリウッドにあったインペリアルガーデンという日本料理店 ,カナダでは日系人の経営するガーディナーのもとで働いた。そのお金で学生時代21歳~22歳、バックパッカーヒッチハイカーとして世界一周。
団体の職員や公務員として20年間働き、1994年に牛窓町に移ってペンションを開業した。世界一周のときに世界中の皆様に励まされお世話になった各国の皆様、特にイタリアのミラノではミラノ公国の王家の末裔、Duke Barnabo visconti di modroneに出会い彼の14世紀に建てられたお城 Grazzano城 に泊めていただきました。その恩返しのつもりでペンションはGrazzanoというお城の名前を使わせていただきました。 ”わが青春の446日間世界一周” 体験記ではその時の様子を掲載し公爵に贈呈しています。因みに公爵の叔父は有名な映画監督ルキノヴィスコンティである。
1994年10月~2018年1月 ペンショングラツァーノ広場を経営。41か国の若者が集い、ボリビア、ロシア他10か国の若者が広場を手伝った。ペンション広場を経営する傍ら、15回、フィリピンの島々約70島の冒険旅行をした。
2017年、ペンションを閉じてフィリピンのラストフロンティアと呼ばれているパラワン島へ移住。パラワン州立大学英語教師と結婚し学生たちの細やかな支援や植林事業の手伝い、家の周りには12種類の熱帯フルーツの栽培、パラワン島、タブラス島、ルソン島でのリユニオンに参加交流。これらすべての様子をSNS、facebook,twitter,youtube,linkin,はてなブログ等で発信、世界の平和と美しい地球の永遠なることを願って呼び掛けています。
著書
- 446日間世界一周(1987年)
- ブルーグリーンホワイトの冒険(2008年)
Around the world in 446 days 英語翻訳中、E-book 出版予定
脚注
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