ミラー傾斜角
DMDチップ上の極小鏡の「傾き度数」のこと。開発段階では傾きは最大4度までのアナログ無限制御だった。が、現在は10度傾斜のみ。10度=1、それ以外=0と考えることで、DMDは完全なデジタル映像形成が可能になった。
(執筆:オーディオビジュアル評論家 麻倉怜士)
※この情報は「1999~2002年」に執筆されたものです。
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