ブエノスアイレス地下鉄300形電車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/25 23:22 UTC 版)
300形電車は、ブエノスアイレス地下鉄の通勤形電車。アルストムブラジルで製造された[1]。

概要
H線で運用されていた電車"Siemens-O&K"の老朽化が目立つようになったことから、置き換え用として2015年に導入した車両がこの300形である[2]。アルストム製のVVVFインバータ制御を搭載している。
D線でも運用されている[3]。
車内
座席は200形と同様のFRP製でモケットを貼ったタイプであり、車内案内表示器はLED式で通路上に設置されている[要出典]。車内灯はLED照明。
脚注
- ^ https://subte-de-buenos-aires.fandom.com/es/wiki/Alstom_Metropolis_Serie_300
- ^ https://www.alamys.org/es/noticias/alstom-proveera-nuevos-trenes-para-buenos-aires/
- ^ https://www.eldia.com/nota/2020-1-7-18-9-0-anuncian-el-cierre-de-la-linea-c-del-subte-porteno-por-obras-en-todo-su-recorrido-informacion-general#ath
関連項目
- ブエノスアイレス地下鉄100形電車
- ブエノスアイレス地下鉄300形電車のページへのリンク