ビト・クルス駅 (フィリピン国鉄)とは? わかりやすく解説

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ビト・クルス駅 (フィリピン国鉄)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/25 20:58 UTC 版)

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ビト・クルス駅
駅概観
所在地 フィリピン
マニラ市、サン・アンドレス
南ルソン高速道路、パブロ・オカンポ通り交差点出口
座標 北緯14度34分1.56秒 東経121度0分10.14秒 / 北緯14.5671000度 東経121.0028167度 / 14.5671000; 121.0028167座標: 北緯14度34分1.56秒 東経121度0分10.14秒 / 北緯14.5671000度 東経121.0028167度 / 14.5671000; 121.0028167
所有者 フィリピン国鉄
路線 PNR南方本線
ホーム数 両面ホーム
線路数 2
建築物
構造 地上駅
アクセシビリティ 対応
その他
駅コード VTC
歴史
開業 1975年
改築 1990, 2009
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ビト・クルス駅 (Vito Cruz) はフィリピン国鉄南方本線の駅。地上駅。

マニラ首都圏サン・アンドレスのパブロ・オカンポ通り英語版南ルソン高速道路英語版の交差点近くにある。マカティとの境に近い場所にある。

トゥトゥバン駅から8駅目の駅であり、南方本線のマニラ市内の駅としては最後の駅になる。

LRT-1号線に同名のビト・クルス駅が存在するが、1㎞以上の距離がある。

歴史

ビト・クルス駅はブエンディア駅と同じく1975年11月24日、フィリピン国鉄83周年記念で開業した

近隣施設

アレラノ大学英語版デ・ラ・サール大学英語版デ・ラ・サール大学セントベニルデ校英語版セント・スコラスティカズ大学英語版などの教育機関の施設が近隣する。少し離れた場所にマニラ南墓地英語版サーキット・マカティ英語版(旧サンタ・アナレーストラック)などがある。

交通アクセス

ジープニーでゾベル・ロハス通り英語版のルートにアクセスできるほか、南ルソン高速道路のバスもある。ゾベル・ロハス通りを渡った場所にサン・アントニオ自転車タクシーターミナルがあり、パラナンやマニラを巡回する自転車タクシーも駅で旅客を下ろしている。

駅配置

1階
ホーム
側面ホーム
ホームA 首都通勤線英語版 トゥトゥバン行 (←)
ホームB 首都通勤線英語版 アラバン行 (→)
側面ホーム
1階 コンコース/
地上階
券売所、駅事務室、売店

ギャラリー




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