トロリーコンタクター
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/11 01:00 UTC 版)
トロリーコンタクターとは、主に、路面電車の分岐点におけるポイントや信号機を操作するために、架線に取り付けられた装置のことである。トロコンと略されることもある。トロリーは集電装置、コンタクターは接触器の意。
注釈
- ^ 鉄道・軌道の世界ではボギー台車を1車体に2基装着した車両の一般的な車両の呼称は「ボギー車」である。広島電鉄社内ではいわゆるボギー車による単行運転を「単車」と呼称しているが、一般的には「単車」とは1車体に二軸台車を単体で装備した車両を指す。いわゆる「ボギー車」の一例としては6000形6152号車「一球さん号」(2003年1月25日 / 荒川電車営業所)を、「単車」の一例としては京都電気鉄道の1911年(明治44年)製電車(博物館明治村にて)をそれぞれ参照されたい。
出典
- 1 トロリーコンタクターとは
- 2 トロリーコンタクターの概要
- 3 経緯
- 4 関連記事
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