ストリートファイターリーグ
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| 別名:SFL | |
| 今シーズンの大会: |
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| 競技 | ストリートファイター |
|---|---|
| 大会形式 | チームで対決し、PLAYOFFを経てGRANDFINALで1位を決定する |
| 開始年 | 2018年 |
| 主催 | CAPCOM |
| スポンサー | 太陽ホールディングス |
| 開催国 | 日本 |
| 開催期間 | 開始:2025年8月29日 PLAYOFFS:2025年12月13日(土)、14日(日) GRAND FINAL:2026年1月31日(土) 2025シーズンの日程 |
| 参加数 | 48人 (12チーム) |
| 参加チーム | Division S Victrix FAV gaming Crazy Raccoon Good 8 Squad 名古屋NTPOJA Saishunkan Sol 熊本 CAG OSAKA Division F VARREL Detonation Focus Me ZETA DIVISION Geekly 広島 TEAM iXA FUKUSHIMA IBUSHIGIN REJECT 2025シーズンのDivision分け・チーム一覧 |
| 初代優勝 | ITAZAN OCEAN(2018年) |
| 前回優勝 | Good 8 Squad(2024年) |
| 最多優勝 | FAV gaming |
| 公式サイト | |
| sf |
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| ほかにもUS(アメリカ)、EU(ヨーロッパ)も開催されている。 JP、US、EUの各優勝チームがCapcomcupのSFL:World Championshipに出場できる。 最高スポンサーは太陽ホールディングス。 |
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| CAPCOM Fighters JP | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 公式サイト | https://sf.esports.capcom.com/sfl/ | |||||||
| YouTube | ||||||||
| チャンネル | ||||||||
| 活動期間 | 2019年6月13日-現在 | |||||||
| ジャンル | eスポーツ(ストリートファイター) | |||||||
| 登録者数 | 25.5万人 | |||||||
| 総再生回数 | 242,947,029回 | |||||||
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| チャンネル登録者数・総再生回数は 2025年11月4日時点。 |
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ストリートファイターリーグ(Street Fighter League、略称: SFL) はカプコンが主催するストリートファイターのeスポーツリーグ戦である。
日本で開催される「Street Fighter League: Pro-JP」、アメリカで開催される「Street Fighter League: Pro-US」、ヨーロッパで開催される「Street Fighter League: Pro-EUROPE」が存在し、これらの各リーグ戦を勝ち抜いたチームによる「Street Fighter League: Championship」が開催されている。
歴史
2018年に開催された「RAGE STREET FIGHTER V All-Star League powered by CAPCOM」を前身として、2019年に「ストリートファイターリーグ powered by RAGE」として開始した[1][2]。 同年にはアメリカにおけるリーグ戦「Street Fighter League: Pro-US」が開始[3]され、各リーグ戦における優勝チームによるワールドチャンピオンシップも開始された。
2021年、チームオーナー制が導入され、企業によるスポンサードを受けたチームが参加するリーグ戦へと変更された[4]。
2022年、ヨーロッパにおけるリーグ戦「Street Fighter League: Pro-EUROPE」が開始された[5]。
2023年、競技タイトルがストリートファイターVからストリートファイター6へと変更された[6]。
ルール
大会形式
本大会はリーグ戦及びプレイオフから構成される。Pro-JPではプレイオフの後、グランドファイナルを実施して優勝チームを決定する[7] 。Pro-US、Pro-EUROPEではプレイオフ内でグランドファイナルまで実施し、優勝チームを決定する[8]。各リーグでの優勝チームはCapcom Cupで実施されるSFL: World Championshipへ出場する。
リーグ戦
リーグ戦はダブルラウンドロビン形式で実施される[9][8]。Pro-JPでは全チームを二つのディビジョン(ディビジョンS、ディビジョンF)に分け、同一ディビジョンに所属するチーム内でリーグ戦が行われる。Pro-US、Pro-EUROPEではリーグに参加する全チームでリーグ戦が行われる。リーグ戦の上位チームがプレイオフへ進出する。
リーグ戦における順位は獲得ポイント、獲得対戦数、獲得ラウンド数の順でより上位のチームに高い順位が与えられる。
| チーム | 得点 | バトル | ラウンド | 順位 |
|---|---|---|---|---|
| A | 60 | 3 | 5 | 1st |
| B | 60 | 2 | 9 | 2nd |
| C | 40 | 10 | 5 | 3rd |
| D | 30 | 7 | 9 | 4th |
プレイオフ
プレイオフではパラマストーナメント形式で実施される[7][8]。プレイオフでは規定ポイントに先に到達したチームが勝利となる。Pro-JPは各ディビジョンごとにプレイオフが実施され、各ディビジョンのプレイオフで勝ち残った2チームがグランドファイナルへと進出する。Pro-US及びPro-EUROPEではプレイオフにおける勝ち残りチームが大会優勝となる。
グランドファイナル
Pro-JPでは各ディビジョンのプレイオフを勝ち抜いた2チームによるグランドファイナルが個別に実施される[7]。Pro-US、Pro-EUROPEでは個別にグランドファイナルが実施されず、プレイオフ内で実施される。プレイオフ同様に規定ポイントに先に到達したチームが勝利となる。
チーム構成
各チームは4人から構成される。Pro-JPの場合、各チームのメンバーの内2名以上がJeSUによって発行される「公認プロライセンス」を保持している必要がある[9]。Pro-US、Pro-EUROPEでは同種のライセンス制度が存在しないため、このような制限は存在しない。
試合形式
試合は団体戦の形式で行われる。各チームに所属するプレイヤーの内3名のプレイヤーが先鋒戦、中堅戦、大将戦を戦う[7][8]。先鋒戦、中堅戦は2本先取、大将戦は3本先取で行われる。先鋒戦、中堅戦を勝利したチームは10ポイントを、大将戦を勝利したチームは20ポイントを獲得する。
リーグ戦では大将戦終了時に両チームが獲得したポイントが同数の場合、延長戦が実施される。延長戦は2本先取で実施され、両チームからそれまでの対戦に出場しなかった選手が出場して対戦する。延長線を勝利したチームは10ポイントを獲得する。
団体戦終了時に、獲得ポイントがより多いチームが勝利チームとなる。
ホーム&アウェイ制
対戦を行うチームはホームチームあるいはアウェイチームに割り当てられる。リーグ戦では各対戦組み合わせについて両チームがそれぞれ1度ずつホームチームとアウェイチームとなる。プレイオフではリーグ戦で上位に位置するチームがホームチーム、下位に位置するチームがアウェイチームとなり、Pro-JPで実施されるグランドファイナルではリーグ戦での獲得ポイントがより多いチームがホームチームとなる[9]。
アウェイチームは団体戦開始前に、先鋒戦、中堅戦、大将戦、さらにリーグ戦の場合は延長戦を戦う各プレイヤーとプレイヤーが使用するキャラクター、操作タイプをホームチームに対して申告する。ホームチームは申告を受けて各対戦の開始前に出場するプレイヤー、使用キャラクター、操作タイプを申告する。これによりホームチームはアウェイチームに対して有利なプレイヤーやキャラクターをかぶせるという戦略が可能になっている[10]。
過去に実施されたルール
選手クラス制
2018年シーズンでのみ実施されたルール。チームをエクストリームクラス、ハイクラス、ビギナークラスという熟練度の異なる3名のプレイヤーから構成することが義務付けられ、各試合ではクラスごとに対戦が行われた。プレイヤーは次の基準によってクラス分けがなされた[11][12]。
- エクストリームクラス
- JeSU発行のストリートファイターV公認ライセンスを保有するプレイヤー
- ハイクラス
- 2019年3月31日時点で満22歳以下であり、下記のいずれかの条件を満たしたJesu公認ライセンス非所持のプレイヤー
- ストリートファイターVゲーム内のLPが7,500点以上
- CAPCOM Pro Tour公式グローバルポイントを1点以上保持している
- ルーキーズキャラバン2018地区大会でTOP8以上の経験を持つ
- 2019年3月31日時点で満22歳以下であり、下記のいずれかの条件を満たしたJesu公認ライセンス非所持のプレイヤー
- ビギナークラス
- オーディション番組を勝ち抜いたプレイヤー
キャラクターBAN制
Pro-JPでは2019年シーズンと2020年シーズン、Pro-USでは2020年シーズンと2021年シーズンで実施されたルール。各チームは試合開始前に対戦相手のチームに対して、その試合で使用することのできないキャラクターを1体指定する。このようにして選ばれた2体のキャラクターは、両チームとも試合で利用できなくなる[13]。
シーズンごとの出来事・結果
2018シーズン
2019年2月2日から3月10日にかけてリーグ戦が、3月21日にグランドファイナルが実施された。リーグ名は「ストリートファイターリーグ powered by RAGE」。優勝賞金300万円[注釈 1]。大会の模様はAbemaTVおよびOPENREC.tvで配信された。
シーズン開始前
東京ゲームショウ2018で2019年春からストリートファイターリーグを開催することが発表された[14]。リーグ戦は3on3の団体戦形式を採用し、詳細に関しては後日の発表となった。
2018年11月にはこのリーグ戦の名称が「ストリートファイターリーグ powered by RAGE」となること、6チームによるダブルラウンドロビン形式でリーグ戦を行うこと、また各チームがエクストリームクラス、ハイクラス、ビギナークラスの3名から構成されることが発表された[15]。エクストリームクラスの選手はJeSU公認プロライセンスを持つ選手からの選出。ハイクラスの選手は一般公募からの選考、ビギナークラスの選手はストリートファイターシリーズの初心者をインターネット番組を通じて選考され、エクストリームクラスの選手によるドラフトを経てチーム編成が行われる形式となった。その後、リーグに参戦するエクストリームクラスの選手として板橋ザンギエフ、ウメハラ、ときど、ネモ、、ふ~ど、マゴの6選手が選出されたことが発表[16]。
ハイクラス選手の選考として『RAGE 2018 Winter』内でトライアウト大会が実施され、10名のプレイヤーが最終選考へと駒を進めた[17][18]。
ビギナークラス選手の選考はAbemaTV及びOPENREC.tvにおいてインターネット番組として放映された[19]。
最終選考に進んだハイクラス選手候補、ビギナー選手候補について、エクストリームクラスの選手によるドラフトが行われ、参戦する6チームのメンバーが決定した[20]。
参戦チーム
| チーム名 | 読み方 | エクストリームクラス | ハイクラス | ビギナークラス |
|---|---|---|---|---|
| TOKIDO FLAME | トキドフレイム | ときど | ひびき | 岬 康星 |
| MAGO SCARLET | マゴスカーレット | マゴ | さかがみ | 国定 涼介 |
| UMEHARA GOLD | ウメハラゴールド | ウメハラ | オニキ | ナガシマパイナポー |
| FUUDO GAIA | フードガイア | ふ~ど | カワノ | 宮田 秀道 |
| ITAZAN OCEAN | イタザンオーシャン | 板橋ザンギエフ | もっちゃん | 木村 圭汰 |
| NEMO AURORA | ネモオーロラ | ネモ | あんまん[注釈 2] | 奥村 茉実 |
ルール
試合は両チームのビギナークラス同士、ハイクラス同士、エクストリームクラス同士の対戦で行われ、各対戦に勝利した選手が所属するチームがクラスに応じたポイントを獲得する。
- ビギナークラス
- 1ポイント
- ハイクラス
- 2ポイント
- エクストリームクラス
- 3ポイント
リーグ戦はダブルラウンドロビン形式で行われ、リーグ戦の上位3チームがグランドファイナルへ進出する。グランドファイナルはパラマストーナメントで行われ、リーグ戦2位チームと3位チームの対戦で勝利したチームがリーグ戦1位のチームと対戦し、優勝チームを決定する。
リーグ戦
リーグ戦は2019年2月2日から3月10日にかけて行われ、その模様はAbemaTV及びOPENREC.tvで放映された。リーグ戦の結果「ITAZAN OCEAN」「NEMO AURORA」「MAGO SCARLET」の3チームがグランドファイナルへの進出を決めた。
リーグ戦順位は次の通り。 背景のチームがグランドファイナルへ進出した。
| 順位 | チーム名 | 勝利ポイント | 勝利MATCH数 | 勝利BATTLE数 | 勝利ROUND数 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | ITAZAN OCEAN | 37 | 19 | 40 | 93 |
| 2位 | NEMO AURORA | 33 | 12 | 27 | 66 |
| 3位 | MAGO SCARLET | 31 | 18 | 42 | 96 |
| 4位 | UMEHARA GOLD | 28 | 15 | 34 | 84 |
| 5位 | TOKIDO FLAME | 27 | 13 | 33 | 76 |
| 6位 | FUUDO GAIA | 27 | 13 | 29 | 73 |
戦績表
| TOKIDO FLAME | MAGO SCARLET | UMEHARA GOLD | FUUDO GAIA | ITAZAN OCEAN | NEMO AURORA | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| TOKIDO FLAME | - | 1-2 (3-3) |
1-2 (3-3) |
1-2 (1-5) |
1-2 (3-3) |
2-1 (3-3) |
| MAGO SCARLET | 2-1 (3-3) |
- | 1-2 (2-4) |
1-2 (1-5) |
3-0 (6-0) |
1-2 (1-5) |
| UMEHARA GOLD | 0-3 (0-6) |
1-2 (1-5) |
- | 1-2 (1-5) |
2-1 (5-1) |
2-1 (4-2) |
| FUUDO GAIA | 2-1 (5-1) |
0-3 (0-6) |
2-1 (3-3) |
- | 1-2 (2-4) |
1-2 (1-5) |
| ITAZAN OCEAN | 3-0 (6-0) |
2-1 (5-1) |
1-2 (2-4) |
3-0 (6-0) |
- | 2-1 (4-2) |
| NEMO AURORA | 1-2 (2-4) |
1-2 (3-3) |
1-2 (3-3) |
2-1 (5-1) |
0-3 (3-6) |
- |
出典: SCHEDULE | RAGE STREET FIGHTER LEAGUE
対角線より右上セルが1巡目、左下セルが2巡目の対戦結果
各セル上段が獲得マッチ数、下段が獲得ポイント数
色: 青 = 左サイドチームが勝ち; 赤 = 上サイドチームが勝ち
グランドファイナル
グランドファイナルは2019年3月21日に秋葉原UDXで開催された[21]。また、プラザカプコン吉祥寺店およびグランドファイナルにおけるICTサプライヤとして参画したNTT東日本が有する仙台青葉通ビルに用意された特設会場でのパブリックビューイングも行われた[22][23]。 グランドファイナルはパラマストーナメントで実施され、各試合は10ポイント先取の形式で行われた。 各試合における対戦はビギナークラス、ハイクラス、エクストリームクラスの順で行われ、どちらかのチームが規定のポイントに達するまでこの順序を繰り返す形で実施された。
リーグ2位通過チーム「NEMO AURORA」とリーグ3位通過チーム「MAGO SCARLET」によって争われる準決勝ではより上位でリーグを通過した「NEMO AURORA」に2ポイントのアドバンテージが付与された状態で戦われた。 準決勝を勝ち上がったチームとリーグ1位通過チーム「ITAZAN OCEAN」によって争われた決勝戦ではアドバンテージは与えられなかった。
決勝戦で「ITAZAN OCEAN」が準決勝を勝ち上がった「NEMO AURORA」を10-2で下し、優勝。賞金300万円を獲得した。
| 準決勝 | 決勝 | |||||||
| ITAZAN OCEAN | 10 | |||||||
| NEMO AURORA | 10 | NEMO AURORA | 2 | |||||
| MAGO SCARLET | 2 | |||||||
また、大会終了後には2019年初夏を目処にリーグ戦が再び開催されることが告知された[24]。
2019シーズン
2019年10月17日から12月1日にかけてリーグ戦が、12月10日にグランドファイナルが実施された。リーグ名は「ストリートファイターリーグ: Pro-JP operated by RAGE」。 優勝賞金150万円、賞金総額280万円[25]。大会の模様はAbemaTV、OPENREC.tvおよびYouTubeのCapcom Fighters JPチャンネルで日本向け配信が、HUYAによって中国向け配信が行われた[26][27]。
前シーズンからの変更点
前シーズンで採用されたクラス制が廃止され、代わりにJeSU公認プロライセンスを持たないアマチュアプレイヤー向けの予選大会及びJeSU公認プロライセンス保持選手向けの選抜大会を勝ち抜いたプレイヤーをドラフトで指名しチームを構成する形となった。
チームを構成する選手はJeSU公認プロライセンスを保持することが要件として定められ、ドラフト後に構成されたチーム内でライセンスを保持していない選手に対してはJeSU公認プロライセンスが付与された。また、キャラクターBAN制度が導入[28]。さらに、優勝チームと準優勝チームはカプコンカップ内でPro-USの優勝チーム、準優勝チームが出場する「SFL: World Championship」の出場権を獲得する。
シーズン開幕まで
前シーズングランドファイナル終了時に、2019年初夏よりストリートファイターリーグ: Pro-JPが開催されることが告知された[24]。
5月にはリーグに参戦を希望するアマチュアプレイヤー向けの大会として「アーケードリーグ」「大学リーグ」「ルーキーズキャラバン」の開催が告知され、同月より大会がスタートした[29]。
これらの大会は3人1組のチーム戦で実施され、「アーケードリーグ」の決勝大会上位3チーム、「大学リーグ」の優勝チーム、及び「ルーキーズキャラバン」6大会の優勝チームから東・西日本代表決定戦を勝ち抜いた2チーム、計18名がドラフト会議での選考対象に残った。また、JeSU公認プロライセンス保持者に向けて、プロプレイヤー選抜大会が開催された。この大会は1on1の3グループ制で実施され、各グループ上位2名、計6名がドラフト会議での選考対象に残った。
各チームのリーダーは前年と同じプレイヤーが行い、アマチュアプレイヤー向けの各大会の上位入賞者及びプロプレイヤー選抜大会を対象として、各チームリーダーによるドラフトが行われ、各チームが結成された[30]。
チーム構成
| チーム名 | 読み方 | リーダー | メンバー | メンバー |
|---|---|---|---|---|
| TOKIDO FLAME | トキドフレイム | ときど | ガチくん | はく |
| MAGO SCARLET | マゴスカーレット | マゴ | まちゃぼー | ユージ |
| UMEHARA GOLD | ウメハラゴールド | ウメハラ | 藤村 | カワノ |
| FUUDO GAIA | フードガイア | ふ~ど | ボンちゃん | Shuto |
| ITAZAN OCEAN | イタザンオーシャン | 板橋ザンギエフ | どぐら | もけ |
| NEMO AURORA | ネモオーロラ | ネモ | キチパーム[注釈 3] | 竹内ジョン |
ルール
前シーズン同様、リーグ戦はダブルラウンドロビン形式、グランドファイナルはパラマストーナメント方式で実施された。前シーズンと異なり今シーズンから団体戦の形式が採用され、試合を行う各チームは先鋒、中堅、大将となる選手をそれぞれの対戦前に発表し、対戦を行う方式に変更された。また対戦勝利時に獲得するポイントは先鋒戦、中堅戦では1ポイント、大将戦では2ポイントと改められた。
リーグ戦
2019年10月17日から11月15日にかけてリーグ戦全10節30試合が行われた。リーグ戦の結果「MAGO SCARLET」「NEMO AURORA」「FUUDO GAIA」がグランドファイナルへの進出を決めた。 また、リーグ1位通過となった「MAGO SCARLET」には、年末に開催されるSFL: World Championshipへの出場権が与えられた。
| 順位 | チーム名 | 獲得ポイント | バトル得失点 | ラウンド得失点 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | MAGO SCARLET | 24 | 19 | 30 |
| 2位 | NEMO AURORA | 23 | 0 | 0 |
| 3位 | FUUDO GAIA | 20 | 6 | 17 |
| 4位 | UMEHARA GOLD | 20 | -3 | -1 |
| 5位 | ITAZAN OCEAN | 17 | -10 | -25 |
| 6位 | TOKIDO FLAME | 16 | -12 | -21 |
戦績表
| 1P \ 2P | TOKIDO FLAME | MAGO SCARLET | UMEHARA GOLD | FUUDO GAIA | ITAZAN OCEAN | NEMO AURORA |
|---|---|---|---|---|---|---|
| TOKIDO FLAME | - | 2-2 | 3-1 | 0-4 | 3-1 | 1-3 |
| MAGO SCARLET | 2-2 | - | 4-0 | 1-3 | 2-2 | 2-2 |
| UMEHARA GOLD | 3-1 | 0-4 | - | 3-1 | 2-2 | 4-0 |
| FUUDO GAIA | 1-3 | 2-2 | 1-3 | - | 1-3 | 3-1 |
| ITAZAN OCEAN | 4-0 | 0-4 | 1-3 | 1-3 | - | 1-3 |
| NEMO AURORA | 3-1 | 3-1 | 3-1 | 3-1 | 2-2 | - |
色: 青 = 1Pチームが勝ち; 黄 = 引き分け; 赤 = 2Pチームが勝ち
グランドファイナル
12月10日に東京・品川のクラブeXでグランドファイナルが実施された。グランドファイナルの各試合は6ポイント先取を勝利条件として実施され、準決勝ではリーグ上位通過チームに対して1ポイントのアドバンテージが与えられた状態で行われた。
決勝戦で「MAGO SCARLET」が準決勝を勝ち上がった「NEMO AURORA」を6-3で下し、優勝。賞金150万円を獲得した。また、準優勝となった「NEMO AURORA」もSFL: World championshipの出場権と、賞金50万円を獲得した。
| 準決勝 | 決勝 | |||||||
| MAGO SCARLET | 6 | |||||||
| NEMO AURORA | 6 | NEMO AURORA | 3 | |||||
| FUUDO GAIA | 3 | |||||||
2020シーズン
2020年9月25日から11月27日にかけてリーグ戦が、2021年1月30日にグランドファイナルが行われた。リーグ名は『ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2020』。賞金総額は当初300万円、優勝賞金150万円。その後、賞金総額1000万円以上、優勝賞金700万円に増額[32]。
前シーズンからの変更点
1チーム3人制から4人制へと変更された。各試合ではチームからは3名が出場し、1名は控え選手となる。
シーズン開幕まで
前シーズン終了時に、2020年シーズンの開催について告知された。
2月には参加を希望するアマチュアプレイヤー向けのトライアウトの実施がオフラインで開催されることが告知された[33]が、新型コロナウイルス感染症の流行拡大を受けてオンラインで開催へと変更された[34]。また、TOPANGA CHAMPIONSHIPオンライン予選の上位プレイヤーについてもドラフトの対象となった。3月28日、29日に実施されたトライアウト大会を経て、8名のプレイヤーがドラフト会議への参加権を手にした。
4月12日にはドラフト会議の実施が予定されていたが、こちらも新型コロナウイルス感染症の流行拡大を受け開催が中止され、ドラフトは非公開で行われることとなった。
7月に入り、リーグ戦が9月開幕であること、及びプレシーズン大会についての告知が行われた。プレシーズン大会はアマチュアプレイヤーの参加するオープン予選、リーグに参加するリーダー以外のプロプレイヤーによる選抜戦から勝ち上がったプレイヤーと各チームのリーダーにを加えたファイナルトーナメントの3大会から構成され、ファイナルトーナメントの上位者には総額300万円の賞金が贈られる。また、チームリーダーに変更があり、前シーズンまでチームリーダーを務めた板橋ザンギエフに代わり、ももちが新たにリーダーを務めることが発表された[35]。
8月にリーグに参戦する各チームのメンバーが発表された[36]。
チーム構成
| チーム名 | 読み方 | リーダー | メンバー | メンバー | メンバー |
|---|---|---|---|---|---|
| UMEHARA GOLD | ウメハラゴールド | ウメハラ | まちゃぼー | カワノ | ナウマン |
| TOKIDO FLAME | トキドフレイム | ときど | 板橋ザンギエフ | りゅうせい | ストーム久保 |
| MOMOCHI SPLASH | モモチスプラッシュ | ももち | 藤村 | ハイタニ | ジョニィ |
| NEMO AURORA | ネモオーロラ | ネモ | sako | ガチくん | キチパ |
| FUUDO GAIA | フードガイア | ふ~ど | どぐら | ぷげら | Shuto |
| MAGO CARLET | マゴスカーレット | マゴ | もけ | 水派 | MOV |
プレシーズン大会
ストリートファイターリーグの開幕に先駆けてプレシーズン大会が実施された。8月に実施されたオープン大会は一般部門と22歳以下が出場可能なU-22部門が2日間にかけて開催され、両日の各部門で優勝したプレイヤーがファイナルトーナメントへと駒を進めた。また、両日の各部門優勝者はJeSU公認プロライセンスの発行がカプコンより推薦された。また、9月にはリーグのリーダーを除く各チームメンバーによる選抜戦が実施された。プロプレイヤーを2グループに分けた総当たり戦を行い、各グループの1位プレイヤーがファイナルトーナメントへと駒を進めた。
ファイナルトーナメントでは、上記大会を勝ち抜いた4名のプレイヤーと各チームのリーダー6名を合わせた10名によるトーナメントが行われ、オープン予選から勝ち上がったひぐち選手が優勝。賞金150万円を手にした。
| 1回戦 | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 | |||||||||||
| けんぴ | 0 | |||||||||||||
| ときど | 1 | |||||||||||||
| マゴ | 3 | |||||||||||||
| マゴ | 3 | マゴ | 2 | |||||||||||
| ウメハラ | 3 | |||||||||||||
| ウメハラ | 3 | |||||||||||||
| ウメハラ | 3 | |||||||||||||
| ネモ | 1 | |||||||||||||
| ももち | 2 | ウメハラ | 2 | |||||||||||
| ひぐち | 3 | |||||||||||||
| 工藤 | 0 | |||||||||||||
| ふ~ど | 3 | |||||||||||||
| ふ~ど | 3 | |||||||||||||
| もけ | 2 | ふ~ど | 2 | 3位決定戦 | ||||||||||
| ひぐち | 3 | |||||||||||||
| 藤村 | 1 | |||||||||||||
| 藤村 | 3 | マゴ | 2 | |||||||||||
| ひぐち | 3 | |||||||||||||
| ゆ~さま | 0 | ふ~ど | 3 | |||||||||||
リーグ戦
2020年9月25日から11月27日にかけてリーグ戦が実施された。リーグ開幕戦は東京ゲームショウ2020オンライン内のイベントとして行われた[38]。
リーグ戦の結果、「TOKIDO FLAME」、「UMEHARA GOLD」、「NEMO AURORA」の3チームがグランドファイナルへの進出を決めた。
| 順位 | チーム名 | 獲得ポイント | バトル得失点 | ラウンド得失点 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | TOKIDO FLAME | 28 | 15 | 23 |
| 2位 | UMEHARA GOLD | 24 | 9 | 8 |
| 3位 | NEMO AURORA | 20 | 3 | 2 |
| 4位 | FUUDO GAIA | 19 | -1 | 0 |
| 5位 | MAGO SCARLET | 16 | -10 | -12 |
| 6位 | MOMOCHI SPLASH | 13 | -16 | -21 |
背景のチームがグランドファイナルへ進出した。
戦績表
| 1P \ 2P | UMEHARA GOLD | TOKIDO FLAME | MOMOCHI SPLASH | NEMO AURORA | FUUDO GAIA | MAGO SCARLET |
|---|---|---|---|---|---|---|
| UMEHARA GOLD | - | 1-3 | 2-2 | 2-2 | 3-1 | 4-0 |
| TOKIDO FLAME | 2-2 | - | 1-3 | 2-2 | 2-2 | 4-0 |
| MOMOCHI SPLASH | 1-3 | 0-4 | - | 3-1 | 0-4 | 1-3 |
| NEMO AURORA | 0-4 | 0-4 | 4-0 | - | 3-1 | 1-3 |
| FUUDO GAIA | 2-2 | 1-3 | 4-0 | 1-3 | - | 0-4 |
| MAGO SCARLET | 3-1 | 1-3 | 1-3 | 0-4 | 4-0 | - |
グランドファイナル
2021年1月30日にグランドファイナルが行われた。インターネット配信としてZAIKOによる先行有料配信が行われ、1週間後に各種動画サイトでアーカイブの公開が行われるという形式が取られた[41]。
グランドファイナルでは各チームが7ポイント先取で争い、準決勝ではリーグ上位通過チームに対して1ポイントのアドバンテージが与えられた。どちらかのチームが勝利ポイントに達するまで団体戦を繰り返し行う方式で行われ、BANキャラクターは団体戦が一巡する事に新たに選択する形式となった。また、一度指定したBANキャラクターは繰り返し指定することができなくなった。
決勝戦で準決勝から勝ち上がった「NEMO AURORA」が「TOKIDO FLAME」を7-5で下し優勝した。
| 準決勝 | 決勝 | |||||||
| TOKIDO FLAME | 5 | |||||||
| UMEHARA GOLD | 0 | NEMO AURORA | 7 | |||||
| NEMO AURORA | 8 | |||||||
2021シーズン
2021年10月5日から12月9日にかけてリーグ戦が、2022年1月8日にプレイオフが、2022年1月29日にグランドファイナルが開催された。リーグ名は「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2021」。優勝賞金500万円、賞金総額800万円。賞金はプライズサポーティングパートナーである太陽ホールディングスから提供された[42][43]。大会の模様はYouTube、Twitch、MildomのCapcom Fighters JPチャンネルで配信。またスカパー!スポーツライブ+、スポーツライブ+2チャンネルでも放映された[44]。
前シーズンから変更点
チームオーナー制が導入され、参戦チームは企業によって運営される形式となった[4]。また、参戦チーム数が6チームから8チームに増加した。 これに伴って、リーグ戦本節、グランドファイナルに加え、プレイオフが新設された。
試合ルールとして、前シーズンまで用いられていたキャラクターBANルールが廃止され、新たにホーム&アウェイ事前オーダー制が導入された。
シーズン開幕まで
2021年5月に2021年シーズンが10月より開幕すること、チームオーナー制が導入されることが発表された。また今シーズンはNTTドコモのeスポーツブランドである「X-MOMENT」と共催で実施されることが発表された。リーグ参戦企業はKADOKAWA Game Linkage、グッドエイトスクアッド、再春館システム、Sun-Gence[注釈 4]、忍ism、DouYu Japan、TOPANGA、名古屋王者の8社。参戦時に4名のメンバーすべてが決定していないチームについては、ドラフト会議によって選手を指名すること、ドラフト会議はJeSUプロライセンス保有プレイヤーが候補選手となることが発表された。また、全8回のトライアウト大会及びU-22大会を実施し、勝ち抜いたプレイヤーに対してJeSUプロライセンスの発行推薦が行われることも示された。
6月から8月にかけて、それぞれのチームオーナー企業が主催となる形で全8回のトライアウト大会が実施。各大会の参加人数に応じてJeSUへのプロライセンス発行推薦とドラフト会議の候補選手としての登録が行われた[45]。また、8月にはU-22限定大会が実施され、優勝者にJeSUへのプロライセンス発行推薦及びドラフト会議の候補選手としての登録が行われた。同月にはJeSUライセンス保有プレイヤーのドラフト候補選手によるエキシビション大会も開催された。
8月に実施されたドラフト会議によって、全チームの出場メンバーが決定[46]。 9月にはリーグ参戦プレイヤーによるプレシーズン大会が実施され、ZAIKOによる先行有料配信と各配信チャンネルにおける事後無料配信が行われた。大会優勝者にはリーグ本節における2ポイントが、準優勝者には1ポイントがそれぞれ与えられた。
チーム構成
| チーム名 | オーナー企業 | メンバー | メンバー | メンバー | メンバー |
|---|---|---|---|---|---|
| v6プラス FAV Rohto Z! | KADOKAWA Game Linkage | sako | りゅうせい | ときど | ボンちゃん |
| Good 8 Squad | グッドエイトスクアッド | ガチくん | カワノ | ぷげら | キチパ |
| Saishunkan Sol 熊本 | 再春館システム | ネモ | Shuto | NISHIKIN | ヤナイ |
| コミュファDetonatioN | DetonatioN | 板橋ザンギエフ | ナウマン | 竹内ジョン | 立川 |
| 忍ism Gaming | 忍ism | ももち | 藤村 | ひぐち | 大谷 |
| Mildom Beast | DouYu Japan | ウメハラ | ふ~ど | YHC-餅 | もると |
| 魚群 | TOPANGA | マゴ | まちゃぼー | もけ | 水派 |
| 名古屋OJA BODY STAR | 名古屋王者 | あきら | オニキ | MOV | どぐら |
リーグ戦
リーグ戦は全14節56試合で争われた。リーグ戦の結果、1位となった「Good 8 Squad」がグランドファイナルに進出、2位となった「v6プラス FAV Rohto Z!」、3位となった「Mildom Beast」、4位となった「忍ism Gaming」、5位となった「魚群」がプレイオフに進出した。
| 順位 | チーム名 | 獲得ポイント | バトル得失点 | ラウンド得失点 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | Good 8 Squad | 41 | 33 | 48 |
| 2位 | v6プラス FAV Rohto Z! | 32 | 11 | 19 |
| 3位 | Mildom Beast | 30 | -3 | 4 |
| 4位 | 忍ism Gaming | 29 | 7 | 10 |
| 5位 | 魚群 | 29 | 1 | -6 |
| 6位 | 名古屋OJA BODY STAR | 26 | -9 | -11 |
| 7位 | Saishunkan Sol 熊本 | 22 | -17 | -26 |
| 8位 | コミュファDetonatioN | 18 | -23 | -38 |
背景のチームがグランドファイナル、 背景のチームがプレイオフへ進出。
戦績表
プレイオフ
プレイオフではリーグ2位から5位までのチームが変則トーナメントが行われた。マッチ1ではリーグ戦上位2チームによる試合を実施。勝利チームはプレイオフ1位としてグランドファイナルに1位通過チームとして進出、敗北チームは続くマッチ3に進出する。マッチ2ではリーグ戦下位2チームによる試合を実施。勝利チームがマッチ3に進出、敗北チームはプレイオフ敗退となる。マッチ3ではマッチ1の敗北チームとマッチ2の勝利チームによる試合を実施し、勝利チームがグランドファイナル2位通過チームとして進出する。
プレイオフは5ポイント先取で争われ、リーグ本節で上位のチームが団体戦1巡目のホームサイド、下位チームがアウェイサイドとなり、1巡ごとにホームとアウェイを入れ替える形式で実施された。この結果、「Mildom Beast」が1位通過、「v6プラス FAV Rohto Z!」が2位通過でグランドファイナルに進出した。
| マッチ1 | ||||||||||
| v6プラス FAV Rohto Z! | 3 | マッチ1勝利チームは1位通過 | ||||||||
| Mildom Beast | 5 | |||||||||
| マッチ3 | ||||||||||
| マッチ2 | ||||||||||
| v6プラス FAV Rohto Z! | 5 | マッチ3勝利チームは2位通過 | ||||||||
| 忍ism Gaming | 2 | 魚群 | 3 | |||||||
| 魚群 | 6 | |||||||||
グランドファイナル
2022年1月29日に東京都渋谷区恵比寿に立地するイベントスペースEBiS303においてグランドファイナルが行われた。この模様はZAIKOによって有料配信され、後日Youtube、Twitch、Mildomの各チャンネルで無料公開された。グランドファイナルにはリーグ1位通過チームの「Good 8 Squad」とプレイオフ1位通過チームの「Mildom Beast」、同2位通過チームの「v6プラス FAV Rhoto Z!」が参戦し、プレイオフを通過した2チームによる準決勝と準決勝勝利チームとリーグ本節1位通過チームによる決勝戦が実施された。
グランドファイナルは7ポイント先取で争われ、準決勝ではプレイオフ1位通過チーム、決勝ではリーグ本節1位通過チームがホームサイドとして団体戦を開始し、一巡ごとにホームサイドとアウェイサイドを入れ替える形式で行われた。
決勝戦の結果、プレイオフ2位通過(リーグ本節2位)チームの「v6プラス FAV Rhoto Z!」がリーグ本節1位通過チームの「Good 8 Squad」を7-6で下し、優勝。賞金500万円を手にした[49][50]。
| 準決勝 | 決勝 | |||||||
| Good 8 Squad | 6 | |||||||
| Mildom Beast | 6 | v6プラス FAV Rohto Z! | 7 | |||||
| v6プラス FAV Rohto Z! | 7 | |||||||
2022シーズン
2022年9月6日から12月13日までリーグ本節、12月29日にプレーオフ、2023年1月21日にグランドファイナルが行われた。シーズン名は「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」。優勝賞金500万円、賞金総額800万円。大会の模様はYouTube及びTwitchのCapcom Fighters JPチャンネルで配信された。プレイオフ及びグランドファイナルについてはZAIKOによる先行有料配信の後、Capcom Fighters JPチャンネルで無料配信が行われた。
前シーズンからの変更点
前シーズン参戦した「Mildom Beast」に代わり、ヤルキマントッキーズがオーナー企業の「広島 TEAM iXA」がリーグに参入した。参戦チーム数は8チームで変化なし。また、団体戦終了時に2チームの獲得ポイントが同数だった場合、延長戦によって勝敗を決する方式が導入された。これに伴って、先鋒戦、中堅戦の獲得ポイントが10ポイント、大将戦の獲得ポイントが20ポイントに変更され、延長戦を勝利時は5ポイントを獲得する。
シーズン開幕まで
5月に今シーズンの参戦チームが発表され、前年参戦した「Mildom Beast」に代わって「広島 TEAM iXA」が参戦することが発表された[51]。 また、希望するチームによってトライアウト大会が主催されることが発表された。
6月に「名古屋OJA BODY STAR」、「広島 TEAM iXA」、「v6プラス FAV Gaming」、「Good 8 Squad」各チームの主催によって行われたトライアウト大会[52]を経て、JeSUプロライセンス保有プレイヤーを対象にドラフト会議が実施され、各チームの出場選手が確定した[53][54]。
シーズン開幕前の8月27日、28日にはリーグ出場全選手によるシングルエリミネーション形式のトーナメント大会が実施され、大会の上位者の所属チームはリーグ本節の勝利ポイントを獲得した。また、太陽ホールディングスから大会上位者に対して賞金が授与された[55]。
チーム構成
| チーム名 | 運営会社 | メンバー | メンバー | メンバー | メンバー |
|---|---|---|---|---|---|
| v6プラス FAV gaming | KADOKAWA Game Linkage | sako | ときど | ボンちゃん | 鶏めし |
| Good 8 Squad | グッドエイトスクアッド | ガチくん | ぷげら | カワノ | どぐら |
| Saishunkan Sol 熊本 | 再春館システム | ネモ | ひぐち | Shuto | YHC-餅 |
| コミュファDetonatioN | DetionatioN | 板橋ザンギエフ | ナウマン | 竹内ジョン | うりょ |
| 忍ism Gaming | 忍ism | ももち | 藤村 | ヤマグチ | ジョニィ |
| 魚群 | TOPANGA | マゴ | まちゃぼー | 水派 | もけ |
| 名古屋OJA BODY STAR Mildom | 名古屋王者 | あきら | ウメハラ | ふ~ど | ナリ君 |
| 広島 TEAM iXA | ヤルキマントッキーズ | ストーム久保 | ガンファイト | 稲葉 | クラッシャー |
リーグ戦
リーグ戦本節は全14節56試合で争われた。リーグ戦の結果、リーグ1位の「Good 8 Squad」がグランドファイナルへの進出を決めた。また、2位の「名古屋OJA BODY STAR Mildom」から5位の「忍ism Gaming」までがプレイオフへの進出を決めた。
| 順位 | チーム名 | 獲得ポイント | バトル得失点 | ラウンド得失点 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | Good 8 Squad | 380 | 21 | 31 |
| 2位 | 名古屋OJA BODY STAR Mildom | 360 | 15 | 22 |
| 3位 | Saishunkan Sol 熊本 | 355 | 9 | 23 |
| 4位 | v6プラス FAV gaming | 330 | 7 | 16 |
| 5位 | 忍ism Gaming | 325 | 12 | 22 |
| 6位 | 魚群 | 275 | -8 | -14 |
| 7位 | コミュファDetonatioN | 205 | -11 | -21 |
| 8位 | 広島 TEAM iXA | 105 | -45 | -79 |
背景のチームがグランドファイナル、 背景のチームがプレイオフへ進出。
戦績表
プレイオフ
2022年12月29日にプレイオフが行われた。前年と同様の変則トーナメント形式で実施され、各試合は50ポイント先取で争われた。プレイオフの結果「名古屋OJA BODY STAR Mildom」と「Saishunkan Sol 熊本」がグランドファイナルへの進出を決めた。
| マッチ1 | ||||||||||
| 名古屋OJA BODY STAR Mildom | 20 | マッチ1勝利チームは1位通過 | ||||||||
| Saishunkan Sol 熊本 | 60 | |||||||||
| マッチ3 | ||||||||||
| マッチ2 | ||||||||||
| 名古屋OJA BODY STAR Mildom | 60 | マッチ3勝利チームは2位通過 | ||||||||
| v6プラス FAV gaming | 50 | v6プラス FAV gaming | 20 | |||||||
| 忍ism Gaming | 40 | |||||||||
グランドファイナル
2023年1月21日にTFTホールでグランドファイナルが行われた。前年と同様にプレイオフ通過2チームによる準決勝、その勝者チームとリーグ1位通過チームによって争われる決勝戦が実施され、各試合は70ポイント先取で争われた。
決勝戦の結果、リーグ1位通過の「Good 8 Squad」が「Saishunkan Sol 熊本」を70-30で下して優勝。優勝賞金500万円を手にした。また、今シーズンより再開されるSFL: World Championshipへの出場権を獲得した[58]。
| 準決勝 | 決勝 | |||||||
| Good 8 Squad | 70 | |||||||
| Saishunkan Sol 熊本 | 70 | Saishunkan Sol 熊本 | 30 | |||||
| 名古屋OJA BODY STAR Mildom | 60 | |||||||
対戦表
| Good 8 Squad | ○ 70 - 30 ● | Saishunkan Sol 熊本 |
| 30 | HOME|一巡目|AWAY | 10 |
|---|---|---|
| ガチくん(ラシード) ぷげら(M.バイソン) カワノ(ルーク) |
00 |先鋒| 10 10 |中堅| 00 20 |大将| 00 |
YHC-餅(ダルシム) ひぐち(ガイル) Shuto(ユリアン) |
| 60 | AWAY|二巡目|HOME | 20 |
| どぐら(ベガ) ガチくん(ラシード) ぷげら(M.バイソン) |
10 |先鋒| 00 00 |中堅| 10 20 |大将| 00 |
YHC-餅(ダルシム) ひぐち(ガイル) Shuto(ユリアン) |
| 70 | HOME|三巡目|AWAY | 30 |
| どぐら(ベガ) ぷげら(M.バイソン) |
00 |先鋒| 10 10 |中堅| 00 |
ひぐち(ガイル) ネモ(ユリアン) |
2023シーズン
2023年7月7日から11月28日までリーグ本節が、12月16日から17日までプレイオフが、2024年1月13日にグランドファイナルが行われた。シーズン名は「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」。優勝賞金500万円、賞金総額800万円。大会トップパートナーは太陽ホールディングス[59]。
大会の模様はYoutube及びTwitchで無料配信が、プレイオフ及びグランドファイナルの模様はZAIKOによって先行有料配信が行われた。また、各チームや事業者によるパブリックビューイングも実施された[60][61]。
前シーズンからの変更点
競技タイトルが「ストリートファイターV」から同年発売の「ストリートファイター6」に変更された。
新たにブロードメディアeスポーツ株式会社がチームオーナーを務める「CYCLOPS athlete gaming OSAKA」がリーグに参戦した。
リーグ本節はリーグ参戦チーム数が9チームに増加したことを受けて、1stステージと2ndステージからなる2ステージ制で実施された。 2ndステージに進出したチームについては、1stステージからチームメンバーを1名まで変更可能と規定された。
前シーズンまではプレイオフの上位2チームがグランドファイナルへと進出することができていたが、今シーズンからはプレイオフの上位1チームがグランドファイナルに進出し、リーグ本節1位通過のチームと対戦する形式へと変更された。
一方で、前年まで実施されていたシーズン開幕前のプレシーズン大会、各チームの主催するトライアウト大会は行われなかった。
チームを構成する選手について、これまではすべての選手がJeSU公認プロライセンスを保持している必要があったが、今シーズンからチームの2名以上が公認プロライセンスを保持していれば、他のプレイヤーに関してはJeSU公認プロライセンスを保持していなくても参戦することが可能になった。
シーズン開幕まで
4月に今シーズンの大会形式について発表が行われ、「ストリートファイター6」を用いること、新チームとして「CYCLOPS athlete gaming OSAKA」が参加すること、リーグ本節が2ステージで行われることなどが発表された[62]。
5月には、各チームの1stステージに参加するメンバーについての発表が行われた[63]。
チーム構成
1stシーズンから2ndシーズンまでの間で「Saishunkan Sol 熊本」がメンバー変更を行った[64]。その他チームはメンバーの変更を行わなかった。
| チーム名 | 運営会社 | メンバー | メンバー | メンバー | メンバー |
|---|---|---|---|---|---|
| 魚群 | map on stage | マゴ | まちゃぼー | もけ | 水派 |
| Good 8 Squad | グッドエイトスクアッド | ガチくん | カワノ | ぷげら | 立川 |
| CYCLOPS athlete gaming OSAKA | ブロードメディアeスポーツ | GO1 | フェンリっち | どぐら | かずのこ |
| Saishunkan Sol 熊本 | 再春館システム | ネモ | Shuto | ひぐち | 1stステージ:ササモ 2ndステージ:かべ[注釈 5] |
| 忍ism Gaming | 忍ism | ももち | ヤマグチ | 藤村 | ジョニィ |
| DetonatioN FocusMe | DetonatioN | 板橋ザンギエフ | ナウマン | 竹内ジョン | ふ~ど |
| 名古屋OJA BODY STAR | 名古屋王者 | あきら | オニキ | KEI.B | 鶏めし |
| 広島 TEAM iXA | ヤルキマントッキーズ | ストーム久保 | キチパ | じゃじぃ | ACQUA |
| FAV gaming | KADOKAWA Game Linkage | sako | りゅうせい | ときど | ボンちゃん |
リーグ本節
1stステージはシングルラウンドロビンで実施され、2ndステージへ進出する6チームを決定した。1stステージでは両チームが事前にオーダーを提出する方式が取られ、ホーム&アウェイは実施されなかった。 2ndステージはダブルラウンドロビンで実施され、グランドファイナル及びプレイオフへの出場チームを決定した。2ndステージからホーム&アウェイによるオーダー制で各試合を実施した。
1stステージ
1stステージは2023年7月7日から9月28日にかけて全36試合で争われた。1stステージの結果、上位6チームが2ndステージに進出。 「名古屋OJA BODY STAR」「Good 8 Squad」「広島 TEAM iXA」の3チームが敗退した。
| 順位 | チーム名 | 獲得ポイント | バトル得失点 | ラウンド得失点 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | Saishunkan Sol 熊本 | 205 | 9 | 23 |
| 2位 | 魚群 | 205 | 6 | 1 |
| 3位 | FAV gaming | 200 | 5 | 9 |
| 4位 | 忍ism Gaming | 190 | 6 | 7 |
| 5位 | CYCLOPS athlete gaming OSAKA | 180 | 3 | -4 |
| 6位 | DetonatioN FocusMe | 140 | -6 | -10 |
| 7位 | 名古屋OJA BODY STAR | 130 | -3 | -3 |
| 8位 | Good 8 Squad | 125 | -2 | 6 |
| 9位 | 広島 TEAM iXA | 100 | -18 | -29 |
背景のチームは1stステージで敗退、 背景のチームは2ndステージへ進出。
戦績表
| 魚群 | G8S | CAG | SS熊本 | 忍ism | DFM | OJA | iXA | FAV | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 魚群 | 10–30 | 10–30 | 20–25 | 30–10 | 25–20 | 40–0 | 30–10 | 40–0 | |
| Good 8 Squad | 30–10 | 25–20 | 10–30 | 0–40 | 30–10 | 10–30 | 10–30 | 10–30 | |
| CYCLOPS athelete gaming OSAKA | 30–10 | 20–25 | 25–20 | 0–40 | 10–30 | 30–10 | 40–0 | 25–20 | |
| Saishunkan Sol 熊本 | 25–20 | 30–10 | 20–25 | 30–10 | 40–0 | 30–10 | 20–25 | 10–30 | |
| 忍ism Gaming | 10–30 | 40–0 | 40–0 | 10–30 | 40–0 | 0–40 | 20–25 | 30–10 | |
| Detonation FocusMe | 20–25 | 10–30 | 30–10 | 0–40 | 0–40 | 30–10 | 40–0 | 10–30 | |
| 名古屋OJA BODY STAR | 0–40 | 30–10 | 10–30 | 10–30 | 40–0 | 10–30 | 30–10 | 0–40 | |
| 広島 TEAM iXA | 10–30 | 30–10 | 0–40 | 25–20 | 25–20 | 0–40 | 10–30 | 0-40 | |
| FAV gaming | 0–40 | 30–10 | 20–25 | 30–10 | 10–30 | 30–10 | 40–0 | 40–0 |
2ndステージ
2ndステージは10月10日から11月28日にかけて全30試合で争われた。2ndステージの結果、リーグ1位の「FAV gaming」がグランドファイナルへの進出を決めた。また、2位「Detonation FocusMe」から4位「魚群」までがプレイオフへの進出を決めた。
| 順位 | チーム名 | 獲得ポイント | バトル得失点 | ラウンド得失点 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | FAV gaming | 265 | 17 | 24 |
| 2位 | DetonatioN FocusMe | 245 | 5 | 8 |
| 3位 | Saishunkan Sol 熊本 | 215 | 5 | 9 |
| 4位 | 魚群 | 185 | -11 | -12 |
| 5位 | CYCLOPS athelete gaming OSAKA | 170 | -6 | -9 |
| 6位 | 忍ism Gaming | 155 | -10 | -20 |
背景のチームがグランドファイナル、 背景のチームがプレイオフに進出。
戦績表
プレイオフ
プレイオフは2023年12月16日、17日に行われた。リーグ本節の成績下位チームからパラマストーナメントを行い、グランドファイナルに進出するチームを決定した。各試合は70ポイント先取で争われた。
トーナメントの結果「DetonatioN FocusMe」がグランドファイナルへの進出を決めた。
| 準決勝 | 決勝 | |||||||
| Saishunkan Sol 熊本 | 60 | |||||||
| 魚群 | 30 | DetonatioN FocusMe | 70 | |||||
| Saishunkan Sol 熊本 | 70 | |||||||
グランドファイナル
グランドファイナルは2024年1月10日に新宿住友ビル三角広場で開催された。リーグ本節1位通過の「FAV gaming」とプレイオフ1位通過の「DetonatioN FocusMe」の2チームによって決勝戦が行われた。試合は90ポイント先取で争われた。
決勝戦で「FAV gaming」が90-30で「DetonatioN FocusMe」を下し、優勝。優勝賞金500万円を手にした。また、SFL: World Championship 2023の出場権を獲得した[66]。
| FAV gaming | ○ 90 - 30 ● | DetonatioN FocusMe |
| 40 | HOME|一巡目|AWAY | 0 |
|---|---|---|
| りゅうせい(JP) sako(春麗) ボンちゃん(ルーク) |
10|先鋒|00 10|中堅|00 20|大将|00 |
竹内ジョン(ラシード) ナウマン(ケン) ふ~ど(DEE JAY) |
| 60 | AWAY|二巡目|HOME | 20 |
| りゅうせい(JP) sako(春麗) ボンちゃん(ルーク) |
10|先鋒|00 10|中堅|00 00|大将|20 |
竹内ジョン(ラシード) 板橋ザンギエフ(マリーザ) ふ~ど(DEE JAY) |
| 90 | HOME|三巡目|AWAY | 30 |
| りゅうせい(JP) sako(春麗) ボンちゃん(ルーク) |
00|先鋒|10 10|中堅|00 20|大将|00 |
竹内ジョン(ラシード) ナウマン(ケン) ふ~ど(DEE JAY) |
2024シーズン
2024年8月16日から11月22日にかけてリーグ本節が、12月21日及び22日にプレイオフが、2025年2月11日にグランドファイナルが行われた。シーズン名は「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」。大会トップパートナーは太陽ホールディングス。優勝賞金500万円、賞金総額800万円[68]。
前シーズンからの変更点
新たに、株式会社Samurai工房がオーナー企業を務める「Crazy Raccoon」、株式会社アフェックスがオーナー企業を務める「FUKUSHIMA IBUSHIGIN」、株式会社Yogiboがオーナー企業を務める「Yogibo REJECT」がリーグに参画した[69]。
リーグ参戦チーム数が12チームに増加したことを受けて、リーグ本節は2ディビジョン制が導入された。12チームを6チームごとに振り分け、振り分けたディビジョン内でのリーグ戦でプレイオフ進出チームを決定する。 プレイオフも各ディビジョンごとに実施され、それぞれのディビジョンにおけるプレイオフを通過したチームがグランドファイナルで優勝を決定する方式に変更された。
本シーズンから、選手表彰が実施されることになった。個人賞として「年間MVP」、「最多獲得ポイント賞」、「最高勝率賞」、「新人賞」、「ドライブインパクト賞」が授与される。「年間MVP」は優勝チームから1名、それ以外の各賞についてはリーグ本節の成績を元に全チームの選手から選ばれる[70]。
チーム名変更
前シーズンから、下記のチームについてチーム名の変更が行われた。
- CAG OSAKA
- チーム名が「CYCLOPS athlete gaming」から「CAG OSAKA」に変更された[74]。
シーズン開幕まで
前シーズンのグランドファイナル終了時に、リーグに新たに3チームが参戦すること、また2リーグ制を導入することが発表された。
5月には、この2リーグのことを「ディビジョン」と呼び、「ディビジョンS」および「ディビジョンF」の2ディビジョンによってリーグ本節が行われることが発表された[75]。
6月にはシーズンの開始時期が7月から8月に延期されることが発表された[76]。
7月に参戦各チームが属するディビジョンの情報が発表された。
チーム構成
Pro-JPリーグでは初めて、海外を拠点として活動するプレイヤーとして「Yogibo REJECT」にLeShar選手が参戦した[注釈 7]。
| Division S | |||||
| チーム名 | オーナー企業 | メンバー | メンバー | メンバー | メンバー |
|---|---|---|---|---|---|
| Good 8 Squad | グッドエイトスクアッド | ガチくん | カワノ | ぷげら | YHC-餅 |
| Saishunkan Sol 熊本 | 再春館システム | ネモ | ひぐち | ウメハラ | ふ~ど |
| 忍ism Gaming | 忍ism | ももち | ヤマグチ | 藤村 | ジョニィ |
| DetonatioN FocusMe | DetonatioN | 板橋ザンギエフ | ナウマン | 竹内ジョン | まちゃぼー |
| 名古屋NTPOJA | 名古屋王者 | KEI.B | 立川 | 大谷 | もっちー |
| FUKUSHIMA IBUSHIGIN | アフェックス | 翔 | cosa | ヤナイ | ササモ |
| Divison F | |||||
| チーム名 | オーナー企業 | メンバー | メンバー | メンバー | メンバー |
| VARREL | CELLORB | マゴ | 水派 | もけ | だいこく |
| Crazy Raccoon | Samurai工房 | どぐら | Shuto | かずのこ | ボンちゃん |
| CAG OSAKA | ブロードメディアeスポーツ | GO1 | フェンリっち | えいた | うりょ |
| 広島 TEAM iXA | ヤルキマントッキーズ | ACQUA | じゃじぃ | ひかる | ひびき |
| Belc FAV gaming | KADOKAWA Game Linkage | sako | りゅうせい | りゅうきち | ts |
| Yogibo REJECT | Yogibo | ときど | あきら | 鶏めし | LeShar |
リーグ本節
8月16日から11月19日にかけてリーグ本節が行われた。リーグ本節は各ディビジョン10節、30試合で争われた。
Divison S
Division Sのリーグ本節の結果、「Good 8 Squad」「FUKUSHIMA IBUSHIGIN」「Saishunkan Sol 熊本」の3チームがプレイオフへの進出を決めた。
| 順位 | チーム名 | 獲得ポイント | バトル得失点 | ラウンド得失点 |
| 1位 | Good 8 Squad | 245 | 13 | 23 |
| 2位 | FUKUSHIMA IBUSHIGIN | 240 | 9 | 17 |
| 3位 | Saishunkan Sol 熊本 | 235 | 13 | 18 |
| 4位 | 忍ism Gaming | 220 | 1 | 3 |
| 5位 | 名古屋NTPOJA | 160 | -20 | -32 |
| 6位 | DetonatioN FocusMe | 145 | -16 | -29 |
戦績表
Division F
Division Fのリーグ本節の結果、「Yogibo REJECT」「Crazy Raccoon」「広島 TEAM iXA」の3チームがプレイオフへの進出を決めた。
| 順位 | チーム名 | 獲得ポイント | バトル得失点 | ラウンド得失点 |
| 1位 | Yogibo REJECT | 305 | 25 | 41 |
| 2位 | Crazy Raccoon | 245 | 7 | 12 |
| 3位 | 広島 TEAM iXA | 230 | 0 | 1 |
| 4位 | CAG OSAKA | 190 | -9 | -13 |
| 5位 | VARREL | 185 | 3 | 2 |
| 6位 | Belc FAV gaming | 90 | -26 | -43 |
背景のチームが各ディビジョンのプレイオフに進出。
戦績表
プレイオフ
12月21日にDivision S、22日にDivision Fのプレイオフが実施された。プレイオフは各リーグの下位チームからパラマストーナメントで実施され、各試合は70ポイント先取で争われた。プレイオフの結果、Division Sから「Good 8 Squad」が、Division Fから「Yogibo REJECT」がグランドファイナルへの進出を決めた[79]。
| Division S マッチ1 | Division S マッチ2 | プレイオフ進出 | |||||||||||
| Saishunkan Sol 熊本 | 30 | ||||||||||||
| Good 8 Squad | |||||||||||||
| Saishunkan Sol 熊本 | 70 | Good 8 Squad | 70 | ||||||||||
| FUKUSHIMA IBUSHIGIN | 20 | ||||||||||||
| Division F マッチ1 | Division F マッチ2 | ||||||||||||
| Crazy Raccoon | 0 | ||||||||||||
| Yogibo REJECT | |||||||||||||
| 広島 TEAM iXA | 0 | Yogibo REJECT | 80 | ||||||||||
| Crazy Raccoon | 80 | ||||||||||||
グランドファイナル
2025年2月11日にパシフィコ横浜展示ホールDでグランドファイナルが行われた。 Division Sを突破した「Good 8 Squad」とDivision Fを突破した「Yogibo REJECT」が90ポイント先取のルールで対戦した。
試合は「Good 8 Squad」が90-40で「Yogibo REJECT」を下し、優勝。賞金500万円を手にした。また、SFL: World Championship 2024への出場権を獲得した[80]。
| Good 8 Squad | ○ 90 - 40 ● | Yogibo REJECT |
| 20 | AWAY|一巡目|HOME | 20 |
|---|---|---|
| カワノ(豪鬼) ガチくん(ラシード) ぷげら(DEE JAY) |
10|先鋒|00 10|中堅|00 00|大将|20 |
ときど(ケン) あきら(キャミィ) LeShar(ED) |
| 40 | HOME|二巡目|AWAY | 40 |
| ぷげら(DEE JAY) ガチくん(ラシード) カワノ(豪鬼) |
00|先鋒|10 00|中堅|10 20|大将|00 |
あきら(キャミィ) ときど(ケン) LeShar(ED) |
| 80 | AWAY|三巡目|HOME | 40 |
| ぷげら(DEE JAY) ガチくん(ラシード) カワノ(豪鬼) |
10|先鋒|00 10|中堅|00 20|大将|00 |
あきら(キャミィ) ときど(ケン) LeShar(ED) |
| 90 | HOME|四巡目|AWAY | 40 |
| ぷげら(DEE JAY) | 10|先鋒|0 | あきら(キャミィ) |
個人表彰
リーグ本節終了時に各ディビジョンごとの「最多獲得ポイント賞」、「最高勝率賞」、「ドライブインパクト賞」の選手及び両リーグ通じての「新人賞」が表彰された[79]。また、グランドファイナル終了後に、優勝チームからMVP選手が選出された。
| タイトル | Division S | Division F | ||||
| チーム名 | 選手名 | 最終スコア | チーム名 | 選手名 | 最終スコア | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 最多獲得ポイント賞 | 忍ism Gaming | ももち | 110pt | Yogibo REJECT | LeShar | 140pt |
| 最高勝率賞 | Good 8 Squad | ぷげら | 83.3% | Yogibo REJECT | LeShar ときど |
80.0% |
| ドライブインパクト賞 | 名古屋NTPOJA | 立川 | 11回 | Yogibo REJECT | ときど | 16回 |
| 新人賞 | Yogibo REJECT | LeShar | 勝率・勝利数・獲得ポイント 80% 8/10回 140pt |
|||
| MVP | Good 8 Squad | カワノ | ||||
2025シーズン
2025年8月29日から11月25日にかけてリーグ本節が、12月13日及び14日にプレイオフが、2026年1月31日にグランドファイナルが実施される。シーズン名称は「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2025」。大会トップパートナーは太陽ホールディングス。優勝賞金900万円、賞金総額1500万円。
前シーズンからの変更点
前シーズンまで参戦していた忍ism Gamingに替わり、新たにGANYMEDE株式会社がオーナー企業を務める「ZETA DIVISION Geekly」が参戦した。この参戦は忍ism Gamingの事業継承という形で行われた[82]。
ルール面では、延長戦に関するルールが変更された。前シーズンまで延長戦が実施される場合の勝利チーム獲得ポイントは5️ポイントだったが、今シーズンより10ポイントに変更された。またこれまでは延長戦に出場する選手はそれまでの対戦への出場有無にかかわらずチーム内のいずれかの選手が出場する形式だったが、今シーズンより試合内のそれまでの対戦に出場していないリザーブ選手が出場すると定められた。そのためアウェイ側チームは延長戦に出場する選手の使用キャラクター、操作タイプについても事前に申告する。
賞金面では、優勝賞金が従来の500万円から900万円に、2位賞金が200万円から400万円に、3位賞金が各50万円から各100万円へと増額された。
チーム名の変更
- Victrix FAV gaming
- 新たにVictrixがタイトルスポンサーに就任し、チーム名が「Victrix FAV gaming」に変更された[83]。
- REJECT
- Yogiboがタイトルスポンサーを外れ、オーナー企業が株式会社REJECTに変更。これに伴いチーム名も「REJECT」に変更された。
シーズン開幕まで
2月に2025年シーズンの開催が発表された。この場で8月の開幕を予定していること、これまで参戦してきた「忍ism Gaming」に変わり新たに「ZETA DIVISION」が参戦することが発表された[84]。
6月、今シーズンのルール変更点及び大会賞金について発表された。リーグ本節における延長戦のルールが変更され、延長戦が発生する場合は必ずチームのリザーブ選手が出場することが明記された。また、賞金額が前シーズンから増額され、優勝賞金900万円、2位に400万円、3位各チーム100万円の総額1500万円となることが発表された[85]。
7月、参戦する12チームのディビジョン分けについて公開された[86]。
8月、VTuberグループ「ぶいすぽっ!」が大会公式応援アンバサダーに就任することが発表された[87]。
チーム構成
「Crazy Raccoon」以外の全てのチームで1名以上のメンバー変更が行われた。
リーグ本節第5節終了後に「ZETA DIVISION Geekly」所属の翔選手について、競技選手からの引退が発表された[88]。これを受けて、第7節以降は翔選手に代わり、ヤマグチ選手がチームに加入した[89]。シーズン最中に競技活動の引退に伴って選手交代が生じるのは初めてのケース。 なお、競技における公平性担保の観点から、ヤマグチ選手はリーグ本節では延長戦のみ出場可能として登録される[90]。プレイオフ、グランドファイナルに進出した場合はこの制限は適用されない。
| Division S | |||||
| チーム名 | オーナー企業 | メンバー | メンバー | メンバー | メンバー |
|---|---|---|---|---|---|
| Victrix FAV gaming | KADOKAWA Game Linkage | sako | 藤村 | もけ | りゅうきち |
| Crazy Raccoon | Samurai工房 | どぐら | Shuto | かずのこ | ボンちゃん |
| Good 8 Squad | グッドエイトスクアッド | ガチくん | カワノ | ぷげら | さはら |
| Saishunkan Sol 熊本 | 再春館システム | ネモ | まちゃぼー | cosa | こばやん |
| CAG OSAKA | ブロードメディアeスポーツ | フェンリっち | えいた | うりょ | 高木 |
| 名古屋NTPOJA | 名古屋王者 | KEI.B | Seiya | 大谷 | もっちー |
| Divison F | |||||
| チーム名 | オーナー企業 | メンバー | メンバー | メンバー | メンバー |
| VARREL | CELLORB | マゴ | 水派 | YHC-餅 | ts |
| ZETA DIVISION Geekly | GANYMEDE | ももち | ひぐち | ひかる | リーグ第5節まで: 翔 リーグ第6節以降: ヤマグチ |
| DetonatioN FocusMe | DetonatioN | 板橋ザンギエフ | GO1 | ナウマン | 竹内ジョン |
| 広島 TEAM iXA | ヤルキマントッキーズ | ACQUA | ひびき | あきら | あでりい |
| FUKUSHIMA IBUSHIGIN | アフェックス | ヤナイ | ジョニィ | 鶏めし | 2BASSA |
| REJECT | REJECT | ときど | LeShar | ふ~ど | ウメハラ |
リーグ本節
8月28日から11月25日にかけて、各ディビジョン全10節30試合で行われる。
| 順位 | チーム名 | 獲得ポイント | 獲得バトル | 獲得ラウンド |
| 1位 | Good 8 Squad | 260 | 14 | 30 |
| 2位 | 名古屋NTPOJA | 230 | 13 | 18 |
| 3位 | Crazy Raccoon | 190 | -6 | -12 |
| 4位 | Victrix FAV gaming | 170 | -6 | -8 |
| 5位 | CAG OSAKA | 160 | -5 | -11 |
| 6位 | Saishunkan Sol 熊本 | 150 | -10 | -17 |
| 順位 | チーム名 | 獲得ポイント | バトル得失点 | ラウンド得失点 |
| 1位 | REJECT | 240 | 14 | 29 |
| 2位 | 広島 TEAM iXA | 220 | 15 | 27 |
| 3位 | ZETA DIVISION Geekly | 180 | 2 | 7 |
| 4位 | DetonatioN FocusMe | 150 | -2 | -6 |
| 5位 | VARREL | 100 | -10 | -15 |
| 6位 | FUKUSHIMA IBUSHIGIN | 100 | -19 | -42 |
背景のチームが各ディビジョンのプレイオフに進出。順位表は11月14日(Division.S 第9節終了)時点のもの。
背景のチームがプレイオフ進出確定を決めたチーム。
Division S 各節結果
第1節
| Match | AWAY | 60 | vs | 70 | HOME |
|---|---|---|---|---|---|
| Match1 | Saishunkan Sol 熊本 | 30 | vs | 10 | Victrix FAV gaming |
| Match2 | 名古屋NTPOJA | 20 | vs | 30 | CAG OSAKA |
| Match3 | Good 8 Squad | 10 | vs | 30 | Crazy Raccoon |
第2節
| Match | AWAY | 50 | vs | 90 | HOME |
|---|---|---|---|---|---|
| Match1 | 名古屋NTPOJA | 30 | vs | 20 | Victrix FAV gaming |
| Match2 | CAG OSAKA | 00 | vs | 40 | Good 8 Squad |
| Match3 | Crazy Raccoon | 20 | vs | 30 | Saishunkan Sol 熊本 |
第3節
| Match | AWAY | 50 | vs | 70 | HOME |
|---|---|---|---|---|---|
| Match1 | Crazy Raccoon | 10 | vs | 30 | 名古屋NTPOJA |
| Match2 | Saishunkan Sol 熊本 | 10 | vs | 30 | Good 8 Squad |
| Match3 | Victrix FAV gaming | 30 | vs | 10 | CAG OSAKA |
第4節
| Match | AWAY | 90 | vs | 40 | HOME |
|---|---|---|---|---|---|
| Match1 | CAG OSAKA | 30 | vs | 20 | Saishunkan Sol 熊本 |
| Match2 | Crazy Raccoon | 30 | vs | 10 | Victrix FAV gaming |
| Match3 | Good 8 Squad | 30 | vs | 10 | 名古屋NTPOJA |
第5節
| Match | AWAY | 40 | vs | 80 | HOME |
|---|---|---|---|---|---|
| Match1 | Victrix FAV gaming | 10 | vs | 30 | Good 8 Squad |
| Match2 | 名古屋NTPOJA | 30 | vs | 10 | Saishunkan Sol 熊本 |
| Match3 | CAG OSAKA | 00 | vs | 40 | Crazy Raccoon |
第6節
| Match | AWAY | 60 | vs | 70 | HOME |
|---|---|---|---|---|---|
| Match1 | Crazy Raccoon | 20 | vs | 30 | Good 8 Squad |
| Match2 | CAG OSAKA | 10 | vs | 30 | 名古屋NTPOJA |
| Match3 | Victrix FAV gaming | 30 | vs | 10 | Saishunkan Sol 熊本 |
第7節
| Match1 | AWAY | 30 | vs | 100 | HOME |
|---|---|---|---|---|---|
| Match1 | Victrix FAV gaming | 00 | vs | 40 | 名古屋NTPOJA |
| Match2 | Saishunkan Sol 熊本 | 10 | vs | 30 | Crazy Raccoon |
| Match3 | Good 8 Squad | 20 | vs | 30 | CAG OSAKA |
第8節
| Match | AWAY | 90 | vs | 40 | HOME |
|---|---|---|---|---|---|
| Match1 | Good 8 Squad | 30 | vs | 10 | Saishunkan Sol 熊本 |
| Match2 | CAG OSAKA | 20 | vs | 30 | Victrix FAV gaming |
| Match3 | 名古屋NTPOJA | 40 | vs | 00 | Crazy Raccoon |
第9節
| Match | AWAY | 50 | vs | 80 | HOME |
|---|---|---|---|---|---|
| Match1 | Saishunkan Sol 熊本 | 20 | vs | 30 | CAG OSAKA |
| Match2 | 名古屋 NTPOJA | 00 | vs | 40 | Good 8 Squad |
| Match3 | Victrix FAV gaming | 30 | vs | 10 | Crazy Raccoon |
第10節
| Match | AWAY | 得点 | vs | 得点 | HOME |
|---|---|---|---|---|---|
| Match1 | Saishunkan Sol 熊本 | 00 | vs | 00 | 名古屋NTPOJA |
| Match2 | Good 8 Squad | 00 | vs | 00 | Victrix FAV gaming |
| Match3 | Crazy Raccoon | 00 | vs | 00 | CAG OSAKA |
Division F 各節結果
第1節
| Match | AWAY | 50 | vs | 70 | HOME |
|---|---|---|---|---|---|
| Match1 | 広島 TEAM iXA | 30 | vs | 10 | DetonationN FocusMe |
| Match2 | FUKUSHIMA IBUSHIGIN | 10 | vs | 30 | VARREL |
| Match3 | ZETA DIVISION Geekly | 10 | vs | 30 | REJECT |
第2節
| Match | AWAY | 70 | vs | 60 | HOME |
|---|---|---|---|---|---|
| Match1 | FUKUSHIMA IBUSHIGIN | 30 | vs | 20 | DetonatioN FocusMe |
| Match2 | VARREL | 10 | vs | 30 | ZETA DIVISION Geekly |
| Match3 | REJECT | 30 | vs | 10 | 広島 TEAM iXA |
第3節
| Match | AWAY | 70 | vs | 60 | HOME |
|---|---|---|---|---|---|
| Match1 | DetonatioN FocusMe | 40 | vs | 00 | ZETA DIVISION Geekly |
| Match2 | FUKUSHIMA IBUSHIGIN | 00 | vs | 40 | 広島 TEAM iXA |
| Match3 | VARREL | 30 | vs | 20 | REJECT |
第4節
| Match | AWAY | 60 | vs | 60 | HOME |
|---|---|---|---|---|---|
| Match1 | VARREL | 00 | vs | 40 | 広島 TEAM iXA |
| Match2 | REJECT | 30 | vs | 10 | DetonatioN FocusMe |
| Match3 | ZETA DIVISION Geekly | 30 | vs | 10 | FUKUSHIMA IBUSHIGIN |
第5節
| Match | AWAY | 100 | vs | 30 | HOME |
|---|---|---|---|---|---|
| Match1 | REJECT | 40 | vs | 00 | FUKUSHIMA IBUSHIGIN |
| Match2 | 広島 TEAM iXA | 30 | vs | 20 | ZETA DIVISION Geekly |
| Match3 | DetonatioN FocusMe | 30 | vs | 10 | VARREL |
第6節
| Match | AWAY | 20 | vs | 100 | HOME |
|---|---|---|---|---|---|
| Match1 | REJECT | 10 | vs | 30 | ZETA DIVISION Geekly |
| Match2 | VARREL | 10 | vs | 30 | FUKUSHIMA IBUSHIGIN |
| Match3 | DetonatioN FocusMe | 00 | vs | 40 | 広島 TEAM iXA |
第7節
| Match | AWAY | 60 | vs | 60 | HOME |
|---|---|---|---|---|---|
| Match1 | DetonatioN FocusMe | 30 | vs | 10 | FUKUSHIMA IBUSHIGIN |
| Match2 | 広島 TEAM iXA | 00 | vs | 40 | REJECT |
| Match3 | ZETA DIVISION Geekly | 30 | vs | 10 | VARREL |
第8節
| Match1 | AWAY | 100 | vs | 20 | HOME |
|---|---|---|---|---|---|
| Match1 | REJECT | 40 | vs | 00 | VARREL |
| Match2 | ZETA DIVISION Geekly | 30 | vs | 10 | DetonatioN FocusMe |
| Match3 | 広島 TEAM iXA | 30 | vs | 10 | FUKUSHIMA IBUSHIGIN |
第9節
| Match | AWAY | 得点 | vs | 得点 | HOME |
|---|---|---|---|---|---|
| Match1 | 広島 TEAM iXA | 00 | vs | 00 | VARREL |
| Match2 | DetonatioN FocusMe | 00 | vs | 00 | REJECT |
| Match3 | FUKUSHIMA IBUSHIGIN | 00 | vs | 00 | ZETA DIVISION Geekly |
第10節
| Match | AWAY | 得点 | vs | 得点 | HOME |
|---|---|---|---|---|---|
| Match1 | ZETA DIVISION Geekly | 00 | vs | 00 | 広島 TEAM iXA |
| Match2 | VARREL | 00 | vs | 00 | DetonatioN FocusMe |
| Match3 | FUKUSHIMA IBUSHIGIN | 00 | vs | 00 | REJECT |
プレイオフ
12月13日にDivision Sの、14日にDivision Fのプレイオフ実施が予定されている。
Division.S
| 準決勝 | 決勝 | |||||||
| AWAYスタート|準決勝勝利チーム | 00 | |||||||
| AWAYスタート|本節3位チーム | 00 | HOMEスタート|本節1位チーム | 00 | |||||
| HOMEスタート|本節2位チーム | 00 | |||||||
Division.F
| 準決勝 | 決勝 | |||||||
| Saishunkan Sol 熊本 | 60 | |||||||
| 魚群 | 30 | DetonatioN FocusMe | 70 | |||||
| Saishunkan Sol 熊本 | 70 | |||||||
グランドファイナル
2026年1月31日にパシフィコ横浜展示ホールDでグランドファイナルの実施が予定されている。グランドファイナルではDivision Sプレイオフ通過チームと、Division Fプレイオフ通過チームが試合を行う。
対戦カード・結果
| ??? | 0 - 0 | ??? |
各シーズンの準優勝・優勝チーム
シーズンごとの準優勝・優勝チームはこちら。
| シーズン | 準優勝 | 優勝 |
|---|---|---|
| 2018 | NEMO AURORA | ITAZAN OCEAN |
| 2019 | NEMO AURORA | MAGO SCARLET |
| 2020 | TOKIDO FLAME | NEMO AURORA |
| 2021 | Good 8 Squad | v6プラス FAV RohtoZ! |
| 2022 | Saishunkan Sol 熊本 | Good 8 Squad |
| 2023 | DetonatioN FocusMe | FAV gaming |
| 2024 | Yogibo REJECT | Good 8 Squad |
| 2025 | ???? | ???? |
Street Fighter League: World Championship
2019年より開催されている各地域のSFLで好成績を残したチームを招待して行われる大会。カプコンカップと併催で行われている。各試合の対戦ルールはその年のSFLに準じたルールが採用される。
略歴
2019年、SFL: Pro-USが開始されたことで開催が始まる。SFL: Pro-JPの上位2チームとSFL: Pro-USの上位2チームを招待して実施された。JP、USそれぞれのチームによる準決勝を実施し、それぞれの試合を勝ち上がったJP、USチームによる決勝戦を実施して優勝チームを決定した[93]。
2020年、2021年は新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、カプコンカップが開催されなかったため、本大会も開催されなかった。
2022年、Pro-EUROPEが開始したことで、各地域のリーグ優勝チームによる大会形式に変更された。シングルラウンドロビンのリーグ戦を行い、リーグ戦順位によるパラマストーナメントで最終順位を決定した[94]。
2023年、使用するゲームが「ストリートファイター6」に変更された。また、ルールも変更され、シングルラウンドロビンのリーグ戦とリーグ戦上位2チームによる決勝戦で1位チームを決定する方式へと変更された。
結果
現在はPro-JP代表チームが3回、Pro-US代表チームが1回優勝しており、Pro-EUROPE代表チームによる優勝はまだない。
| 開催年 | 1位 | 2位 | 3位 |
|---|---|---|---|
| 2019 | |||
| 2020 | 新型コロナウイルス感染症の流行に伴い開催中止 | ||
| 2021 | |||
| 2022 | |||
| 2023 | |||
| 2024 | |||
| 2025 | ??? | ??? | ??? |
脚注
- ^ “国内最大級のeスポーツ大会「RAGE」、スター選手発掘プロジェクト、「カプコン『ストリートファイターリーグ powered by RAGE』」来春に開幕決定! ~2018年11月23日(金・祝)に「RAGE 2018 Winter」会場内でトライアウントを開催!テレビ朝日「お願い!ランキング」と連動した選考企画もスタート~”. CyberZ (2018年11月5日). 2025年10月6日閲覧。
- ^ “国内eスポーツリーグ カプコン「ストリートファイターリーグ powered by RAGE」が2月より遂に開幕! ~ eスポーツプレイヤー層の裾野を広げ活躍の場を増やすことで、更なる市場拡大へ ~”. 株式会社カプコン (2019年1月28日). 2025年10月6日閲覧。
- ^ “Street Fighter Pro League Comes to US” (英語) (2019年1月22日). 2025年10月6日閲覧。
- ^ a b “『ストV』のプロリーグが“チームオーナー制”を導入して10月スタート。全8チームが参加し、試合の模様はオンライン中継を予定。公式サイトもオープン”. ファミ通.com (2021年5月20日). 2025年10月6日閲覧。
- ^ “League Presentation” (英語) (2022年10月11日). 2025年10月6日閲覧。
- ^ “SFリーグ参加全9チームインタビュー。明日発売の「ストリートファイター6」で7月から開催”. PC Watch (2023年6月1日). 2025年10月6日閲覧。
- ^ a b c d “ルール | シーズン2025 | ストリートファイターリーグ | CAPCOM”. 2025年8月31日閲覧。
- ^ a b c d “Official Rules - Street Fighter League”. 2025年10月8日閲覧。
- ^ a b c “ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2025 公式規程” (pdf). 2025年10月8日閲覧。
- ^ “【SFL2025 開幕直前情報】 リーガーが語る「気になるチーム&選手」「使用予定キャラ」ランキング! 注目選手&キャラは意外な結果に!?”. eSports World (2025年8月22日). 2025年10月8日閲覧。
- ^ “ついに2月2日開幕!「ストリートファイターリーグ powered by RAGE」出場6チームが決定!配信スケジュールを発表” (2019年1月29日). 2025年10月8日閲覧。
- ^ “ABOUT LEAGUE”. 2025年10月8日閲覧。
- ^ “ストV新リーグで採用 大きな見どころになる「BANルール」とは?”. J-CAST ニュース (2019年10月14日). 2025年10月8日閲覧。
- ^ “[TGS 2018]「ストV」の公式3on3リーグ「STREET FIGHTER LEAGUE」が発表。開始は2019年春を予定”. 4gamer.net (2018年9月23日). 2025年10月9日閲覧。
- ^ “国内最大級のeスポーツ大会「RAGE」、スター選手発掘プロジェクト、「カプコン『ストリートファイターリーグ powered by RAGE』」来春に開幕決定! ~2018年11月23日(金・祝)に「RAGE 2018 Winter」会場内でトライアウントを開催!テレビ朝日「お願い!ランキング」と連動した選考企画もスタート~”. CyberZ (2018年11月5日). 2025年10月9日閲覧。
- ^ “国内最大級のeスポーツ大会「RAGE」--来春開幕の「カプコン『ストリートファイターリーグ powered by RAGE』」にてeスポーツ界を彩るスタープレイヤーたちの出場が決定! 本リーグへの参加権をかけた ハイクラストライアウト 2次募集も開始!(2018年11月23日(金・祝)「RAGE 2018 Winter」会場内にて開催)”. CyberZ (2018年11月16日). 2025年10月9日閲覧。
- ^ “Faker選手登場で『LoL』ステージ大熱狂!! RAGE 2018 WINTER イベントレポート”. GAMERS ZONE (2018年11月29日). 2025年10月9日閲覧。
- ^ RAGE [@esports_RAGE] (23 November 2018). “【📢ハイクラストライアウト合格者決定】 『ストリートファイターリーグ powered by RAGE』 半日に渡る白熱の試合👏 勝ち残った10名👑 さらに己を磨き 次はリーグ参加権をかけたドラフトに臨みます✨ リーグのスタートもお楽しみに💨 #RAGE #SFVAE”. X(旧Twitter)より2025年10月9日閲覧.
- ^ 『OPENREC.tvにて、カプコン公式新リーグ『ストリートファイターリーグ powered by RAGE〜ビギナークラス選抜オーディション〜 CHALLENGERS』12月2日(日)より放送決定!』(プレスリリース)CyberZ、2018年11月29日。2025年10月9日閲覧。
- ^ “ついに2月2日開幕!「ストリートファイターリーグ powered by RAGE」出場6チームが決定!配信スケジュールを発表”. GAME Watch (2019年1月29日). 2025年10月9日閲覧。
- ^ “「ストリートファイターリーグ powered by RAGE」決勝大会フォトレポート。板橋ザンギエフ選手率いる「ITAZAN OCEAN」が優勝を果たす” (2019年3月26日). 2025年10月9日閲覧。
- ^ “国内最大級のeスポーツイベント「RAGE」とカプコンによる 『ストリートファイターリーグ powered by RAGE』〜3月21日(木・祝)開催のグランドファイナルに ICTサプライヤとしてNTT東日本の参画が決定!〜”. CyberZ (2019年3月15日). 2025年10月10日閲覧。
- ^ “e-Sports分野における事業展開の開始、および「ストリートファイターリーグpowered by RAGE」グランドファイナルへのICTサプライヤとしての参画について”. NTT東日本 (2019年3月15日). 2025年10月10日閲覧。
- ^ a b “次世代eスポーツ選手の育成に必要なのは、同ランクプレイヤーとの切磋琢磨”. マイナビニュース (2019年4月2日). 2025年10月9日閲覧。
- ^ Capcom Fighters JP (17 October 2019). 【第1節】ストリートファイターリーグ: Pro-JP operated by RAGE. 2025年10月9日閲覧.
- ^ “スケジュール”. ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2019. 2025年10月15日閲覧。
- ^ “虎牙独播《街头霸王V》日本联赛” (中国語) (2019年10月25日). 2025年10月15日閲覧。
- ^ “『ストリートファイターV』日本最高峰プロリーグ開催、特別ルールでキャラクターBANを採用”. マイナビニュース (2019年9月3日). 2025年10月9日閲覧。
- ^ “国内eスポーツ「ストリートファイターリーグ」にて、 プロリーグへの登竜門となる「アーケードリーグ」、「大学リーグ」、 「全国キャラバン大会」の開催を決定! ~ アマチュア選手がプロリーグへ参加するチャンスを創出し、プレイヤー層の裾野拡大を加速 ~”. 株式会社カプコン (2019年5月10日). 2025年10月10日閲覧。
- ^ “日本最高峰の対戦格闘リーグ「ストリートファイターリーグ: Pro-JP operated by RAGE」セカンドシーズン”. eSports World(eスポーツワールド). 2025年10月9日閲覧。
- ^ “ランキング”. ストリートファイターリーグ:Pro-JP 2019 (2019年11月15日). 2025年10月10日閲覧。
- ^ “『CAPCOM CUP 2020』『ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2020』等、中止および変更のお知らせ”. ストリートファイターリーグ (2021年1月18日). 2025年10月11日閲覧。
- ^ 『『ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2020』が始動! 予選大会が渋谷PARCOにて開催決定! 本日よりエントリー募集開始!』(プレスリリース)2020年2月14日。2025年10月11日閲覧。
- ^ 『新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う『ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2020 トライアウト』大会形式の変更について』(プレスリリース)2020年2月28日。2025年10月11日閲覧。
- ^ “9月より開催される「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2020」に出場するチームリーダーが決定!”. ストリートファイターリーグ (2020年7月20日). 2025年10月11日閲覧。
- ^ “「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2020」が9月下旬より開催! ウメハラ選手やときど選手などをリーダーとした全6チーム対抗戦”. GAME Watch (2020年8月5日). 2025年10月11日閲覧。
- ^ “選手紹介 シーズン2020”. ストリートファイターリーグ. 2025年10月11日閲覧。
- ^ “『ストリートファイターV』のプロ選手による団体戦がついに開幕【TGS2020】”. 日経クロストレンド (2020年9月26日). 2025年10月11日閲覧。
- ^ “ランキング シーズン2020”. 2025年10月11日閲覧。
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注釈
外部リンク
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