アレックス・ニメリーとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > アレックス・ニメリーの意味・解説 

アレックス・ニメリー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/10 01:17 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
アレックス・ニメリー
名前
本名 Alex Tchuimeni-Nimely
基本情報
国籍 リベリア
イングランド
生年月日 (1991-05-11) 1991年5月11日(30歳)
出身地 モンロビア
身長 180cm
選手情報
ポジション FW
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2006-2008 コトンスポール・ガルア 9 (5)
2008-2014 マンチェスター・シティ 1 (0)
2011 ミドルズブラ (loan) 9 (0)
2012 コヴェントリー (loan) 17 (1)
2013 クリスタル・パレス (loan) 2 (0)
2014-2015 ポート・ヴェイル 1 (0)
2016 ポリ・ティミショアラ 10 (3)
2016-2017 ヴィトルル・コンスタンツァ 18 (4)
2017 スターベク 13 (2)
2018 ホンカ 20 (0)
2019 ケタリング・タウン 4 (0)
通算 95 (10)
代表歴
2009 イングランド U-20 3 (1)
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

アレックス・ニメリーAlex Nimely1991年5月11日 - )は、リベリアモンロビア出身の元プロサッカー選手。現役時代のポジションはFW

経歴

クラブ

2007年12月、マンチェスター・シティFCのトライアルに参加。2008年1月に4年契約を結んだ。2010年4月のバーンリーFC戦でプレミアリーグ初出場[1]。2010年12月、UEFAヨーロッパリーグユベントスFC戦に出場したが、61分にパブロ・サバレタへのタックルで退場処分を受けた[2]。これがマンチェスター・シティでの最後の出場試合となった。

2014年11月、フットボールリーグ1ポート・ヴェイルFCに加入[3]

代表

2010年5月、2010 FIFAワールドカップ・アフリカ予選を控えるサッカーリベリア代表の招集を受けたが、これを拒否。父親がイングランド人であることからイングランド代表入りを希望した。2009年、エジプトで開催された2009 FIFA U-20ワールドカップにU-20イングランド代表の一員として参加した。グループステージのウズベキスタン戦で、大会を通じてイングランド代表唯一の得点を挙げた[4]。2011年11月、U-21代表に招集されたが負傷のため辞退した。そしてこれより上の世代でイングランド代表に招集されることはなかった。

2016年10月、リベリア代表の招集に応じ、翌11月に開催されたケニア代表との親善試合でベンチ入りした[5]

所属クラブ

ユース
  • バラックYC 1997-2007
  • マイティ・バロール 1997-2007
プロ
ミドルズブラFC 2011 (loan)
コヴェントリー・シティFC 2012 (loan)
クリスタル・パレスFC 2013 (loan)

代表歴

脚注

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「アレックス・ニメリー」の関連用語

1
12% |||||

アレックス・ニメリーのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



アレックス・ニメリーのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのアレックス・ニメリー (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS