ばぶ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/05/17 03:19 UTC 版)
子供をあやすときに利用される、人差し指、中指を利用した妖精のことである。 英語表記は「BABU」である。「バブ」と記載される場合もあるが、正式名称はひらがなである。
一般的に、下記の設定で利用される。
1.妖精である(自称)
2.3歳前後(1〜3までしか数えられないため、3歳で成長が止まっていると考えられる)
3.結構すばしっこい。
4.一瞬にして指に戻る。
5.人間の裏声に近い甲高い声でしゃべることがある。(しゃべらないものもいる)
6.子供の話相手になってくれる。
【その他】
・空を飛べる(比較対象:スカイライダー)場合こともあるが、住んでいる地域によっては、すごい脚力(比較対象:仮面ライダー V3)である場合もある。
・アルバイトをしながら幼稚園に通う勤労園児である。
・不法滞在の男(TKのおじさん)が経営する露天青果店でみかんを売っている。一個百円と高額だが頑張っているその姿から主婦には支持を得ている。
・百貨店の試食コーナーからあらゆる総菜を集めて「ばぶの気まぐれお任せ弁当」として路上で販売している。
・やりたいことを自由にやっている(本人は真っ直ぐな性格であると表現している)
・サンタクロースが来ない。本人が希望するプレゼントは「たべっ子どうぶつ」
【特別編】
奥さん、または彼女に対して、甘えたい、もしくは本心を打ち明けたいときに 自分ではない第三者として、発言してもらうことができる。
その結果、ラブラブになれるという力を持っている。
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