「漆」を含む見出し語の検索結果(1~10/892件中)

読み方:うるし樹の外皮と材部の間にある液溝と呼ばれる隙間に入っている樹液で、空気中に出ると乳白色が褐色に変わります。この原液を「なやし」と「くろめ」を行って精製したものが、塗料として工芸品に使...
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 14:39 UTC 版)「院政期文化」の記事における「器・製品」の解説器には、東京国立博物館所蔵で国宝の『...
名称<きゅうしつ>区分重要無形文化財保持者塩多慶四郎<しおだ けいしろう>(石川県)保持者大西勲<おおにし いさお>(茨城県)解説は,塗を主とする芸技法であり,素地の造形から下地の工程を経て上...
読み方:いろうるしに種々の絵具を加えて着色したもの。松煙や鉄分による黒、朱(硫化第二水銀)による朱、石黄による黄などがあります。なお昔は白色の彩を作るのは困難とされ、明治になって白が出てき...
読み方:ちょうしつを何層にも塗り重ねておいて、文様を浮彫し、の断層を表わしたもの。彩の色により堆朱・堆黒・堆黄などがあります。また朱・緑・黄など異なる彩を塗り重ねておき、それぞれの色を彫り表わ...
読み方:のりうるし器の下地材料の一つ。生と米を混ぜ合わせた糊。
読み方:すきうるしの一種で、上質の生の水分を取り去った暗褐色の透明度の高いものです。梨子地、春慶、溜はこれから精製します。
読み方:さびうるし砥の粉を水で練って粘土状にしたものを、生に混合させたもので、単に錆ともいいます。これを下地に用いたものを錆地といい、これで描いた絵を錆絵といいます。そのほか松皮塗などの変塗にも利用...
< 前の結果 | 次の結果 >




カテゴリ一覧

全て

ビジネス

業界用語

コンピュータ

電車

自動車・バイク

工学

建築・不動産

学問

文化

生活

ヘルスケア

趣味

スポーツ

生物

食品

人名

方言

辞書・百科事典

すべての辞書の索引

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   
検索ランキング

©2024 GRAS Group, Inc.RSS