EVEシリーズの登場人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/11 14:31 UTC 版)
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以下、第1作目『EVE burst error』は原作/SS版/Win95版も含めてbe、『EVE burst error PLUS』と『EVE』はPLUSとPLUS18禁およびPLUSシリーズ、『burst error EVE the 1st.』は1st、『EVE burst error R』はR、第2作目『EVE The Lost One』はリメイクの『The Lost One Last Chapter of Eve』も含めてTLO、第3&5作目『ADAM THE DOUBLE FACTOR』と『EVE The Fatal Attraction』はADAMとTFA、第4作目『EVE ZERO』はZERO、第6作目『EVE new generation』と『EVE 〜new generation X〜』はngとngX、第7作目『EVE rebirth terror』はrtのように略記する。
さらに総称する場合は、1作目では『PLUSシリーズ』『1st』『R』も含めてのbeシリーズ、3&5作目ではTFAシリーズ、6作目では『EVE雀』も含めてのngシリーズなどと称する。
ただし、必要があれば『burst error』のようにサブタイトルをそのまま記す。
注釈
- ^ 基本は黒一色、『PLUSシリーズ』 では緑・黒のツートンになっている。
- ^ 『TFA』 限定版の特典CDの中で 「子安武人をやっているのか天城小次郎をやっているのか解らなくなった」 とコメントしている。
- ^ a b c d 小次郎、孔/ディーブ、松乃らは前任者の事実上の変名である。
- ^ 原作『burst error』でのボックスアートおよびまりな編におけるエルディア大使館の監視カメラ映像や、1998年のサウンドトラックのカバーアート、『R』のメインビジュアルなどでは目が隠れていない素顔が確認できる。
- ^ a b c 『ADAM』 オンラインマニュアルが前者、()の後者がGetchu.comでの表記。
- ^ 装弾数の設定にはゆれや矛盾があり、『be』 の原作では10発撃って 「9発全弾撃っちゃったわ‥‥。」 、SS版では発砲とテキスト共に13発、Win95版では共に12発、PLUSシリーズでは二丁拳銃だが一丁で12発撃って 「残りが心許ないわ‥‥。」 、『R』では12発撃って「マズいわね、もう実弾の残りが心許ないわ‥‥。」となっている。
- ^ このキャスト変更について「EVE ZERO SOUNDSTRCK&FM-EVE」で「仕事のし過ぎ」「声が枯れた」という視聴者に対して、法条まりなは「変声機(もしくは変声期)」と答えている。
- ^ ただし、それらの行為は護衛対象者を元気付けようとしたまりななりの手段にすぎず、恋愛対象はあくまでも男性であり、まりながレズビアンというのは誤り。
- ^ a b 『悦楽の学園』 での氷室は主人公の佐久間より2つ年上で、3年生を装っていたことに対し 「じゃ、じゃあ10年近くサバをよんでいたのか?」「失礼ね、8年よ」 と返しているため、この当時は推定26歳となる(松乃は2年生なので17歳と判明している)。であれば当作での松乃が大学院生(修士課程)で登場しているため、氷室が推定30- 31歳、松乃が推定21 - 22歳との計算(仮説)も成り立ち、『EVE burst error [イヴ] 原画&設定資料集』 91頁でも(非公式と前置きした上で)ほぼ同様に推察している。
- ^ 『R』ではロス=御堂とも。『be』の原作クロージングクレジット上では「御堂 一」(振り仮名は不明)表記になってもいた。
- ^ これに合わせて、小次郎が使う蔑称は「Fat」になっている。
出典
- ^ 小次郎の 「左奥の倉庫が、俺様の探偵事務所だ。」 という台詞のほか、『TFAシリーズ』 でのドアの横に貼付されているプレート、停車しているアルファロメオ・デュエットの位置などで明かされている。なお、『SS/Win95版be』 では同社の過去作 『悦楽の学園』 との共通設定である 「日本教育監視機構」 の略称 「JES」 のペイントやプレートが付いているというお遊びが見られる。
- ^ a b c 『電撃セガサターン』 Vol.1、キャラクター人気ランキング。
- ^ 『EVE burst error [イヴ] 原画&設定資料集』 ソフトバンク、76頁。弾倉安全装置が付いていなかったモデルのことで、『be』 6日の廃ビルでのガンアクションが可能だった理由になっている(PLUSシリーズでは演出が変わったため初期型以外でも関係なくなっている)。
- ^ 『ADAM』 オンラインマニュアル。
- ^ a b 『be』 の原作。a……マンション403号室での鈴木とのイベント会話。b……クラッキングイベントでのまりなのプロフィールにて比較可能。
- ^ 『be/PLUSシリーズ』 のマンション402号室での小次郎とのピロートーク。
- ^ a b c 『EVE burst error PLUS オフィシャルガイド』 エンターブレイン。a……16頁。しかし劇中での小次郎とのピロートークでは過去作同様に 「先月計ったときは、85かな‥‥。」 と述べている。b……70頁。c……80頁。
- ^ a b c d e f g h i j k l m 『Win95版be』の北米版における表記。
- ^ 『be/PLUSシリーズ』 のまりな編7日、トリスタン号VIPルームでのプリシアとの初会話。
- ^ a b c a, b……『PLUS』初回特典「キャラクター事典」。b, c……クラッキングイベントでのプロフィール。
- ^ 『EVE burst error SPECIAL TRADING CARD』イマジニア、全99種(1パック12枚入り)。
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