鄧石如とは? わかりやすく解説

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鄧石如

読み方とう せきじょ

清代篆刻家安徽省生。字は頑伯、完白山人と号する碑学派や鄧派の祖。その篆書神品であると称された。嘉慶9年(1805・文化2)歿、67才(一説63才)。

鄧石如

(トウ石如 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/23 15:39 UTC 版)

鄧 石如(とう せきじょ、1743年 - 1805年)は、中国清朝中後期の最も傑出した書家篆刻家である。書家としてはに新しい境地を開き、碑学派の開祖とされた。また篆刻でも復古主義の旧習を打破し鄧派(新徽派・後徽派)の開祖となる。




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