靴篦

デジタル大辞泉

くつ‐べら【靴^×篦】

読み方：くつべら

靴を履くとき、かかとに当てて足を入れやすくするのに用いるへら。

ウィキペディア

靴べら

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/02/12 04:22 UTC 版)

靴べら（くつべら、靴箆）とは、靴を履くために使用される、へらである。関西地区では「靴すべり」とも呼ばれる。靴を履く時にかかとに当てて、靴に足を入りやすくするために用いられる。その素材も形状も大きさも様々だが、その使用法から、表面は滑らかに仕上げられ、厚さは薄めに作られており、ヒトのかかとの横幅よりも幅は狭く作られている。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

靴篦

出典:『Wiktionary』 (2021/08/22 04:47 UTC 版)

和語の漢字表記

靴篦 (くつべら)

1. くつべらの漢字表記。