human in

日本化学物質辞書Web

ヒューマニン

分子式：	C119H204N34O32S2
その他の名称：	フマニン、ヒューマニン、Humanin
体系名：	L-Met-L-Ala-L-Pro-L-Arg-Gly-L-Phe-L-Ser-L-Cys-L-Leu-L-Leu-L-Leu-L-Leu-L-Thr-L-Ser-L-Glu-L-Ile-L-Asp-L-Leu-L-Pro-L-Val-L-Lys-L-Arg-L-Arg-L-Ala-OH

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ヒューマニン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2015/06/19 03:35 UTC 版)

ヒューマニン (humanin) はポリペプチドの一種。ヒトの脳の後頭葉から発見され、ニューロンの死滅を防ぐ作用があるとされる。2001年、慶應義塾大学の西本征央によって発見された。アルツハイマー病の治療薬として用いることが考えられている。