To LOVEる -とらぶる-
(To LOVEる -とらぶる- ワクワク! 林間学校編 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/01/22 10:20 UTC 版)
『To LOVEる -とらぶる-』（とらぶる、略称：『TL』）は、矢吹健太朗（漫画）・長谷見沙貴（脚本）による漫画、およびそれを原作とするアニメである。本項では、本作品のスピンオフ作品、『To LOVEる -とらぶる- ダークネス』（とらぶる ダークネス、略称：『ダークネス』）についても説明する。
注釈
- ^ 矢吹は目次ページの作者コメントで「『赤マル』ではやりすぎた」と発表している。
- ^ 一応は休載中扱いではあるものの、ジャンプSQ.19は2015年2月発売のVol.18で刊行を終了した。
- ^ 『TL』の続編として構想されたプロットのうち、金色の闇主役のプロットとモモ・ベリア・デビルーク主役のプロットの2つが採用され、本編では前者が「ダークネス計画」、後者が「ハーレム計画」として展開されている。
- ^ ナナ曰く、「自分達三姉妹は特に敏感だが、男は割と平気らしい」と個人差がある模様（ギドやザスティンをはじめとする、男性のデビルーク星人が尻尾を触られる描写はない）。
- ^ 銀河は新勢力デビルーク星人の手によって初の統一を果たし、その計画は崩れ去った。
- ^ 単に肉体が若返るだけでなく、モモは髪が伸びている。
- ^ ララに変身した場合はリトに対して「大嫌い」と言い放ったり、唯やヤミに変身した場合はハレンチな言動をとったりと、主に本物とは正反対の言動をとっている（ただし、モシャクラゲが変身した目つきと口の悪い春菜はリトのネガティブな妄想でも度々登場している）。
- ^ ララも当初、バレンタインを「友達皆にチョコを配る日」と誤解していた（その後新しいチョコを作り、リトにプレゼントしている）。
- ^ 祭里はこの漫画のアプリゲームをやっており、ルーシーはこの漫画を含めてデビュー作から全て紙媒体と電子書籍の両方でコンプリートするほどの大ファンということから、祭里とは漫画の趣味で意気投合している。
- ^ 刻印は「XIII」ではなく「・X」であり、見た目はリボルバーではなくオートマチックである。なお、「精神エネルギーを弾丸に換えて撃つ」という点は読み切り版において彼が使用する氣功銃と同じである。
- ^ ララ曰く、「吸引力にこだわった」。
- ^ ララ曰く、「音質にかなりこだわった」。
- ^ 初登場は『TL』43話だが、『TL』105話にて名前が登場。
- ^ ジャンプ掲載時では、「ジェットイルカくん」だった。
- ^ 初登場は『ダークネス』番外編だが、『ダークネス』27話にて名前が登場。
- ^ リト曰く、「ぴょんぴょんワープくんと変わらない」。
- ^ アニメ化の詳細が発表されたTBSアニメフェスタ2010にて司会を務めたTBSアナウンサーの向井政生いわく、「TBSで放送しないのは大人の事情」と説明した。
- ^ BD/DVD版ではそれらは解禁されているものの、漫画版と違い美柑の乳首描写は最初からない（OVAでも同じく）。
- ^ 製作協力 - 集英社、エイベックス・エンタテインメント、ジェネオンエンタテインメント、XEBEC。
- ^ 集英社、TBS、エイベックス・エンタテインメント、ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント、XEBEC。
- ^ ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント、TBS、XEBEC。
- ^ アニメのクレジットでは「古屋貴浩」となっている。
- ^ コミックス第5巻限定版収録。
- ^ コミックス第6巻限定版収録。
- ^ コミックス第8巻限定版収録。
- ^ コミックス第9巻限定版収録。
- ^ コミックス第12巻限定版収録。
- ^ コミックス第13巻限定版収録。
- ^ コミックス第15巻限定版収録。
- ^ コミックス第16巻限定版収録。
- ^ コミックス第17巻限定版収録。
- ^ 『To LOVEる-とらぶる-シリーズ10周年アニバーサリーブック とらぶるくろにくる』収録。
- ^ 9月21・28日は2話連続放送（23 - 26話）。
- ^ 10月2・9・16日は2:30 - 3:00（10月16日は2話連続放送）。
- ^ 矢吹によると、リト達が3年生に進級すると、美柑が中学進学、および沙姫・凛・綾が卒業してしまうための措置。
- ^ 長編作の1つ『真撰組動乱篇』の作中において、『ToLOVEる』が登場している。
出典
- ^ [1]矢吹健太朗 漫画賞（少年ジャンプルーキーサイト内特設ページ）審査委員長 矢吹先生からのメッセージに「最近はラブコメというよりなんか別物になりつつある漫画を描いている僕ですが」とコメントしている。
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- ^ “To LOVEる -とらぶる- ダークネス画集「Harem Gold（ハーレムゴールド）」｜ 矢吹健太朗｜ 愛蔵版コミックス｜” (n.d.). 2016年5月2日閲覧。
[続きの解説]
To LOVEる -とらぶる- ワクワク! 林間学校編
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「To LOVEる -とらぶる-」の記事における「To LOVEる -とらぶる- ワクワク! 林間学校編」の解説
2008年8月28日にマーベラスエンターテイメントより発売。
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