SLやまぐち号
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SLやまぐち号（SLやまぐちごう）は、西日本旅客鉄道（JR西日本）が山口線の新山口駅 - 津和野駅間で運行している臨時快速列車である。
注釈
- ^ 年によっては12月中旬ごろまで運行されることもある。
- ^ 1号車はスハフ12 18・68の2両のうち、いずれか1両、2 - 4号車はオハ12 227・229・230・247の4両のうち、いずれか3両、5号車はオハフ13 59であった。
- ^ オハ12 247は11月30日付で、スハフ12 18は12月25日付で竣工。
- ^ スハフ12 68、オハフ13 59は6月1日付で、オハ12 227・229・230は同月19日付で竣工。
- ^ 大正風客車を減車の上、明治風客車の津和野方に連結され、C57 1が単機で牽引したこともあった。
- ^ 1994年（平成6年）12月3日付で下関運転所（現・下関総合車両所運用検修センター）から小郡運転区に転属。
- ^ 「展望客車」や「展望車」と略されることもある。
- ^ 初詣列車運行時期も含めると2003年（平成15年）1月3日までとなる。
- ^ 展望室と表現されることもある。
- ^ これと同区間を運行する臨時列車も含む。
- ^ 文献等によっては、「'88にちはら星まつり号」等と表記されていることもある。
出典
- ^ 『交通公社の時刻表』1980年8月号 p.249
- ^ 種別欄に「SL」と表記されていたため、当時は普通列車であった。ただし、運転開始当初の「交通公社の時刻表」では種別として「快速」マークも付加されている。
- ^ “２種のSLとDL | SLやまぐち号”. www.c571.jp. 2023年6月24日閲覧。
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- ^ “SLやまぐち号再開は10月以降 9月もディーゼル機関車で運行”. 中國新聞 (2022年7月21日). 2022年7月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月14日閲覧。
- ^ 『10月・11月のSLやまぐち号牽引機関車の変更について』（pdf）（プレスリリース）西日本旅客鉄道株式会社、2022年8月10日。2023年8月14日閲覧。
- ^ “１０・１１月のＳＬやまぐち号けん引機関車の変更について”. SLやまぐち号公式ブログ (2022年8月10日). 2023年8月14日閲覧。
[続きの解説]
「SLやまぐち号」の続きの解説一覧
- 1 SLやまぐち号とは
- 2 SLやまぐち号の概要
- 3 特別運用
- 4 沿革
- 5 脚注
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