RDMAとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > RDMAの意味・解説 

Remote Direct Memory Access

(RDMA から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/15 08:18 UTC 版)

Remote Direct Memory Access(RDMA, リモートDMA)とは、コンピュータの主記憶から異なる(リモートの)コンピュータの主記憶へ DMA 転送を行うことである。RDMAでは両コンピュータのオペレーティングシステム(OS)に入ることなく転送が行われる。これにより高スループット、低レイテンシの通信を行うことができるため、特に大規模並列のコンピュータ・クラスターにおいて有用である。




「Remote Direct Memory Access」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「RDMA」の関連用語

RDMAのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



RDMAのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのRemote Direct Memory Access (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS