RADIO_NEOとは? わかりやすく解説

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Radio NEO

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/08 04:26 UTC 版)

株式会社Radio NEO(レディオ・ネオ[3])はかつて存在した、超短波放送(FM放送)で外国語放送を行っていた特定地上基幹放送事業者コールサインはJOCW-FM[注 1](名古屋 79.5MHz)。


注釈

  1. ^ かつてSBC伊那ラジオ中継局が使用していた。
  2. ^ RADIO-iは豊橋と、本来は放送免許上は中京広域圏外である浜松にも中継局があったが、当局は名古屋以外の中継所はなかった。
  3. ^ 正確には2001年に開局した「岐阜エフエム放送」の運営法人譲渡(旧社「岐阜エフエム放送」を上下分離化し、放送事業を新社「エフエム岐阜」に譲渡)による。放送免許は新社に引き継ぎ
  4. ^ 同一局が複数波を運営するケースは他に大阪の「FM802」と「FM COCOLO」があるが、そちらが既存免許の譲渡(FM COCOLO→FM802)に対し、聴取エリアが重複せず、新たに放送免許を申請したケースとしては当局(東京・名古屋)が初。
  5. ^ 長らく岐阜放送が、競合紙の岐阜新聞直系という事情から中日新聞の資本が入っていなかったが、2010年代に入って資本参加し、2015年時点では第5位の株主であった。
  6. ^ 民放連公式サイトでは、会員社のリストに正会員としてリストアップされており、衛星系と一緒に紹介されている準会員社とは異なっている。「正会員」社の事業承継となるケースは基本的に同様の事例を採る。
  7. ^ 3月10日0時以降に一旦放送休止。
  8. ^ 3月17日は2時に一旦放送休止するが、5時に再開。
  9. ^ 東京スタジオとの2元放送。
  10. ^ 一部の番組がサービス放送期間中に挨拶を済ませていたことも関係する。
  11. ^ 同日から愛称が「InterFM897」に変更された東京本局側で制作している一部番組は自局制作番組に差し替えて放送。
  12. ^ かつては支社であったが、2016年12月の独立後以降は、直接の資本関係は無く、「親会社が共通する」関係である。
  13. ^ 最終番組はInterFM897と同時ネットで放送されたラジオショッピング番組「BUY NOW」(出演:竹内都子ねづっち。両局以外では「まいどあり〜。」などのタイトルで放送されている番組)。
  14. ^ それまでフルサイズで掲載されていたラジオNIKKEIを1/3サイズに縮小し、残り2/3の部分に掲載。
  15. ^ ただし、夕刊1面題字下部分に不定期で広告を掲載していた。なお、朝刊ラジオ欄に広告を掲載したこともあった。

出典

  1. ^ a b 株式会社RadioNEO 第5期決算公告
  2. ^ 基幹放送用周波数使用計画(総務省)
  3. ^ 法人番号サイト上でのフリガナは、「ラジオネオ」
  4. ^ a b 「RADIO NEO」10月誕生!”. 株式会社InterFM (2015年6月29日). 2015年10月12日閲覧。
  5. ^ a b 株式会社Radio NEO放送事業開始のお知らせ”. 株式会社Radio NEO (2016年12月1日). 2016年12月1日閲覧。
  6. ^ a b Radio NEO閉局のお知らせ(Radio NEO) - ウェイバックマシン(2020年5月4日アーカイブ分)2023年11月30日閲覧。
  7. ^ InterFM. “『音楽専門局 The Real Music Station InterFMは、2014年4月1日、新編成をスタート』”. 2014年3月31日閲覧。より。その中で周波数紹介の際、「首都圏76.1MHz/中京圏79.5MHz」と紹介している。
  8. ^ a b c Radio NEO閉局のお知らせ | NEWS | Radio NEO - ウェイバックマシン(2020年5月4日アーカイブ分)2023年11月30日閲覧。
  9. ^ InterFM、名古屋に放送局開局へ(2012年11月2日現在のアーカイブ)オリジナルURL スポーツ報知より。
  10. ^ a b 総務省 (2013年8月6日). “地上基幹放送局の免許の有効期間満了に伴う再免許申請及び新たな免許申請の受付結果”. 2014年3月31日閲覧。
  11. ^ a b c 総務省東海総合通信局 (2013年10月25日). “名古屋地区における外国語超短波放送局の予備免許”. 2014年3月31日閲覧。
  12. ^ InterFM. “2014年4月 InterFM NAGOYA開局!!”. 2014年3月31日閲覧。 InterFM公式サイトのNews(Category:Topics)より。
  13. ^ 木下グループ (2013年10月25日). “名古屋地区における外国語超短波放送の予備免許取得に関するお知らせ”. 2014年3月31日閲覧。2013年10月25日付木下グループホールディングスウェブページのニュースリリース当時のステーション名はInterFM(NAGOYA)
  14. ^ a b 総務省東海総合通信局 (2014年3月20日). “名古屋地区における外国語超短波放送局の免許”. 2014年3月31日閲覧。
  15. ^ InterFM. “2014.4.1. InterFM NAGOYA開局!”. 2014年4月13日閲覧。
  16. ^ radiko_jpのツイート(623749526671785984)
  17. ^ 株式会社Radio NEOの無線局免許承継を認可株式会社InterFMの会社分割に伴う免許承継 - 総務省東海総合通信局、2016年11月30日
  18. ^ Radio NEO TIME TABLE”. 2020年6月25日閲覧。
  19. ^ Radio NEO、FM PORTの配信終了のお知らせ”. radiko. 2020年6月23日閲覧。
  20. ^ 株式会社Radio NEOの情報”. 国税庁法人番号公表サイト (2022年3月2日). 2022年3月29日閲覧。
  21. ^ 木下グループホールディングス (2014年2月18日). “2014年4月、「InterFM NAGOYA」開局! 名古屋エリアで放送を開始”. 2014年3月31日閲覧。
  22. ^ 株式会社Radio NEOの超短波放送局の免許承継(総務省)
  23. ^ InterFM. “InterFM Timetable -2014 April -”. 2014年3月31日閲覧。
  24. ^ Radio NEO改編情報 | NEWS | Radio NEO



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