日省録とは? わかりやすく解説

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日省録

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/31 00:17 UTC 版)

日省録(にっせいろく、、韓国語일성록)は、1760年から1910年までの国政運営の内容を、李氏朝鮮の国王(1897年以降は大韓帝国皇帝)の日記の形式を採用してまとめた文書である[1][2]奎章閣所蔵[1][2]大韓民国国宝第153号[1][2][注釈 1]


注釈

  1. ^ 韓国政府による国宝指定日は1973年12月31日である。
  2. ^ 曾子のことばとは、

    吾日三省五身(私は日々3つの基準を持って自らを反省する)

    というものであった。

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