IFコマンド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/24 10:05 UTC 版)
「COMMAND.COM」の記事における「IFコマンド」の解説
全ての外部コマンドは、終了時に終了ステータス/エラーコード(英語版)として0〜255の値を呼び出し側プログラムに送信する。ほとんどのプログラムには、戻り値に特定の規則がある(実行に成功した場合は0など)。 COMMAND.COMから外部プログラムを呼び出した場合、IFコマンドで環境変数ERRORLEVELを参照することで、最後に呼び出した外部プログラムのエラー状態をテストできる。
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