HiGH&LOW〜THE STORY OF S.W.O.R.D.〜
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『HiGH&LOW〜THE STORY OF S.W.O.R.D.〜』(ハイアンドロー ザ・ストーリー・オブ・スウォード)は、2015年10月22日 - 12月24日および2016年4月24日 - 6月26日に、2期にわたって放送された日本テレビ系列のテレビドラマ[2][3]。山王連合会・White Rascals・鬼邪高校・RUDE BOYS・達磨一家、5つのチームの頭文字をとって「SWORD地区」と呼ばれている一帯で起こる、不良たちの抗争や仲間同士の友情を描く。通称は、ハイロー[4]。
- ^ ドラマは全6回。残り2回はEPISODE.BUSと題してキャストによるバラエティ番組が放送された。
- ^ a b c “EXILE・HIRO企画「HiGH&LOW」ドラマ版豪華追加キャスト発表!”. Cinemacafe.net (2015年9月23日). 2019年10月23日閲覧。
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- ^ “EXILE、三代目JSBメンバー気合い十分!「HiGH&LOW」ついに本格始動”. 映画ナタリー (2015年10月20日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “EXILE・HIRO、"全員主役"の『HiGH&LOW』始動に「みんな気合が入ってる」”. マイナビニュース. (2015年10月21日) 2017年3月23日閲覧。
- ^ コブラとヤマトが絡まれた人を助けても警察に全く取り合ってもらえないほど信用も失ってしまい、雨宮広斗からも「よくもまあ群れやがって」と吐き捨てられ、あからさまに侮蔑の表情を向けられていた。雨宮兄弟との戦いも創設メンバーの4人を除いては全く手も足も出ず蹴散らされるなど散々な戦況であった。
- ^ シーズン2の時点
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q “EXILE TRIBE総出演「HiGH&LOW」<20週連続企画まとめ>”. モデルプレス. ネットネイティブ (2016年3月19日). 2020年7月6日閲覧。
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- ^ 作中では断片的にしか語られないが、幼い頃は身寄りが無いか親が家にいない家庭環境にあった節がある。
- ^ 龍也にのみムゲンが無くなることの苦痛を打ち明けていたが、その際に龍也から 「捨てたんじゃない。変わっていくんだ」「変わっていくことと、仲間を失うことは全然違う」 と諭されている。
- ^ ムゲン時代はチームのジャケットを着ていたが、これ以降は常に黒服になっている。また、このスタイルになってから他人に一切笑顔を見せなくなった。
- ^ 演じるAKIRAのモノマネレパートリーから。
- ^ 初期設定では同じく長髪だった。
- ^ SWORD壊滅行動に打ちのめされているコブラにも「九龍グループの下っ端に喧嘩を売っても何の意味は無い」と厳しく諭し、公害の不正を暴かれて言い逃れをしている政治家達にも「この国を本当に思うなら、逃げも隠れもせず、正しく生きろ」と吐き捨てていた。また、九龍グループに対してもこれまでの悪事や龍也を殺したことに愛想を尽かしたのか、憐れむ様子や改心と和解を望む様子は無かった。SWORDの喧嘩に関しては、「アイツらが喧嘩することは間違っている。でも、喧嘩する気持ちは間違っていない」と、否定とも肯定とも取れる発言を残している。
- ^ 苗字読みで呼ばれることはない。
- ^ 初期設定は女好き・趣味はナンパ。
- ^ 『ドラマ・シーズン2』まで公に存在を発表されておらず、ムゲン創設者・初代総長とのみ称されていた。
- ^ この琥珀たちの周囲の警告を聞かずに事を進めようとする姿勢は(後の山王連合会も含めて)ことごとく裏目に出てしまい、結果的に多くの事件を引き起こすことになる。
- ^ 長男の尊龍に関しても「弟2人より遥かに強い」と述べており、琥珀と九十九を除くその場にいた者たちを戦慄させた。
- ^ 『MOVIE』の時点では全てノボルの推測だが、後の『MOVIE2』終盤で「ムゲンの頭(龍也)が目障りだったから見せしめに殺した」と善信の口からハッキリと語られた。
- ^ a b 俳優・役者ではなく、LDH JAPAN所属の総合格闘家である。
- ^ a b c d e 『HiGH&LOW THE BOOK』月刊EXILE別冊、LDH、2016年7月19日
- ^ “『HiGH&LOW THE RED RAIN』山口雄大監督&脚本・平沼紀久氏インタビュー【後編】”. SPICE. (2016年10月25日) 2019年10月28日閲覧。
- ^ TAKAHIRO、登坂広臣 (2017年6月2日). <EXILE TAKAHIRO&三代目JSB登坂広臣インタビュー>兄・斎藤工とカラオケへ…何を歌った?プライベートでも“雨宮兄弟”はそのまま!?. インタビュアー:modelpress編集部. モデルプレス. 2019年11月3日閲覧。
- ^ あくまでララの救出のみに動いているため、SWORDの勢力には含まれていない。そのため正式に力を貸すのは『MOVIE3』のみである。
- ^ 初期設定では九州弁を話す予定だった。
- ^ 琥珀や村山は一度下の名前で呼んでいたが、それ以降は一貫して苗字で呼んでいる。
- ^ 公害の責任者である馬場に対しても自分で責任を果たせと叱責し、街もスモーキーも救えずに打ちのめされているコブラにも本人の行いの結果だと見なしていたのか、励ましたりフォローを入れることは全くしなかった。ただし、基本的に相手の良心を信じるスタイルを貫いており、その者だけに否があるような物言いはしない。
- ^ これは尊龍・広斗も同様である。
- ^ 『EXILE GENERATIONS』内のコーナー「QUESTION EXILE」内でのトーク。
- ^ 2021年に本人から歌手活動の専念として、俳優活動をしないことが言及されている。
- ^ 少年期ではメリケンサックなどの武器も用いていたが、尊龍との交流を経て改善されていった。一方でクールで喧嘩好きな一面は変わらなかったため、こちらは本来の性格である模様。
- ^ a b c d e f g h “公式サイト THE RED RAINキャラクター”. 2019年10月28日閲覧。
- ^ ただし、RED RAIN中盤からこれは徐々に無くなり、情に厚い一面が強調されている。
- ^ 演じる斎藤工も一視聴者として本作を視聴しており、出演決定と役柄を聞いた時は腰を抜かすほど驚愕したとコメントしている。
- ^ それまでは龍也やスモーキーの口から語られるのみだった。
- ^ ただし、ダンたちのように後から加わった者には何の相談も無く宣言してその弁明をしなかったため、後の山王連合会分裂の遠因となる。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak “キャスト”. 宝塚歌劇公式ホームページ. 宝塚歌劇団 (2022年). 2022年8月8日閲覧。
- ^ 初期設定では、黒髪・舌舐めずりをする凶暴な性格であった。
- ^ 座っている場面だけで働いている描写は無い。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t “公式サイト END OF SKY キャラクター”. 2019年10月29日閲覧。
- ^ 琥珀・九十九・ヤマトと共に、ムゲン拡大を管理しなかった責任とノボルの傷害事件を止められなかったことから。
- ^ 悪く言えば頑固・極端で融通が効かない。
- ^ 琥珀との対決を経て吹っ切れたように見えたが実際はまだ乗り越えておらず、特に『MOVIE2』以降はそれらの欠点が顕著に出てしまう。
- ^ もっとも、USBに関してはこの時点で琥珀と雨宮兄弟の手に渡っていたため、コブラたちが手を出したり反対出来る状況ではなかった。
- ^ 早く九龍グループを潰すために強行手段に出ていた節もあるが、『MOVIE2』以降はムゲン時代からの付き合いの者やSWORDのリーダーの話ばかりを優先している態度が目立って前作のように後から入った者たちの悩みを聞いたりメンタルケアをすることが殆ど無くなり、後述のノボルの発言やヤマトとナオミの曖昧な態度も含めてかつて自分たちや龍也が疑問視していたムゲン勢力拡大時の琥珀に似た側面も多く見られる。また、このコブラやヤマトたちの態度からか、テッツもダンに家業のことを相談している。
- ^ 主目的であるジェシーとフォーの救出は果たされていたことに加えて劉から善信会が乱入してくる報告を受けたためであるが、ICEを筆頭に後から参戦したMIGHTYWARRIORSはジェシーたちの援護と救出だけに動いており、ジェシーとフォー以外はコブラのことを誰一人視界に入れていなかった。
- ^ 中立の立ち位置にいたメンバーも含む。
- ^ 広斗には「何の用だ?」と喧嘩腰に話しかけており、終始穏和に接していた雅貴には「それが人に頼む態度か!」と怒鳴り声をあげていたが、いずれも当の2人からは相手にされずあっさり受け流された。
- ^ 余談だが、実際のTAKAHIROと鈴木は上下関係がしっかりしており、テレビ番組『EXILEカジノ』内では、公開収録の模様をTAKAHIROも視聴することをスタッフに告げられた途端顔が青ざめる場面もあった。
- ^ 本人は常に仲裁に入っていたが、このような状況になるまでノボルと共に「なんとかなる」という楽観的な考えでダンやテッツの意見を聞き入れることなくコブラに同調して一方的に事を進め、後述のコブラがダンから罵られる事態まで招いている。
- ^ 初期設定では、苗字が"山下"だった。原田の苗字も名刺で出てくるのみ。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s “公式サイト FINAL MISSION キャラクター”. 2019年10月30日閲覧。
- ^ この言葉も裏付けが無い上に「ダンもわかってくれる」など自分たちにとって都合の良いことを一方的に述べているだけで「"徹底抗戦派"は街を救うことに積極的ではない」「彼らの意見を聞いていない」と白状する形の不用意な発言となってしまい、再開発に期待していた者たちはそれを察知して顔を曇らせていた。
- ^ 劇中で本名で呼ばれることはない。
- ^ 下の名前はスピンオフにて判明したが、その時もテッツから勝手に"ヨシフミ"と呼ばれ、ダン本人はかなり立腹していた。
- ^ ダンたちは街の復興だけでなく戦いが続いて仲間が傷付くのを避けたいと願っていたが、USBの情報公開により再開発は全て白紙となり、追い討ちをかけるように閉店する店が相次ぐ、DOUBT・プリズンギャングのSWORDへ侵攻してくる事態が起こり、彼らの望みは全て叶わなくなった。
- ^ コブラたちのほうも、この当て付けのようなダンの発言に激しい怒りを露わにしており、これが分裂の決定打となる。
- ^ 母親は男癖が悪い人物だったようで、毎晩夜な夜な違う男を家に連れ込んでいたそうだが、それでも今日に至るまで再婚には至っていないという。また、ダンの不良行為や山王連合会に加わる行いも母親への反抗の一環だという。
- ^ a b 『週刊少年マガジン』2018年43号、講談社、2018年9月26日、93-94頁。
- ^ a b c d e “HiGH&LOW公式サイト DTCキャラクター”. 2019年10月30日閲覧。
- ^ 役名は、株式会社LDH kitchenの役員・井上鉄大の名前からとられている。初期設定では、苗字が"黒崎"だった。
- ^ 本人曰く「ドレッドが特徴にならないため」。
- ^ コブラの意図は正確には発破をかけるものであったが、本人やダン達には突き放すように受け止められてしまった。テッツ自身はそのことを察したのかコブラを罵ることは一度も無く、躊躇うように離れていた。
- ^ 劇中で苗字呼びは一度もない。
- ^ 本編ではカットされている。
- ^ 演じる山本はテッツ役の佐藤寛太より1つ歳上である。
- ^ 役名は源氏名・本名も含め演じる黒木の苗字からとられている。
- ^ 演じる黒木啓司は2022年をもってEXILEを脱退及び芸能界を引退する為今後『MOVIE3』以降は本作には登場しない。
- ^ 『EXH 〜EXILE HOUSE〜』内の「新メンバーさんいらっしゃい」でのトーク。
- ^ 主にDOBERMAN INFINITYでライプパフォーマンスを行うDJである。
- ^ a b “黒木啓司ら「HiGH&LOW」新チームビジュアル解禁 金爆に変わる新メンバーも”. モデルプレス. (2017年6月4日) 2019年11月2日閲覧。
- ^ ただし、村山が番長となるまでは鬼邪高校をまとめ上げる者が居らず無法地帯だったため、チームとして見た場合は山王連合会や達磨一家同様新参と言える立場にある。
- ^ 公のニュースで報道されるレベルで、演じる山田・一ノ瀬の多忙化と鈴木の活動拠点を海外に移したことによる多忙化によるものである。ただし、山田は「鬼邪高校は卒業したけど、HiGH&LOWは卒業してないのでHIROさん今後ともよろしくお願いします」とコメントしている。
- ^ 初期設定での名前は"良騎"だった。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n “公式サイト THE WORSTキャラクター”. 2019年10月28日閲覧。
- ^ その度に"村山さんな"とツッコミを入れるが、これは自分のことを舐めていることへの戒めという訳ではなく、自分達と同じ存在・対等の仲間として見られていることの現れであり、本人も自覚していることから怒ることはなくツッコむだけで信頼関係を築いている。
- ^ 最初は自分だけで乗り込むつもりで古屋と関は後から加わっている。直後に轟が他の鬼邪高生たちを連れて合流しており、『WORST.EPISODE.O』ではこれら(特に轟の行動)を振り返って独りで向かおうとしたのを反省している。
- ^ 仕事ぶりから過去にも同様の仕事をしていた経験がある模様。
- ^ 『WORST EPISODE.O』では、"時間が早い為まだ登校していない"・"ダンプカーを用意している"と称され一度も登場しないが、演じる鈴木の多忙化と活動拠点を海外に移したことによるスケジュールニアミスによる影響である。また、関の希望ヶ丘団地での戦いの不参加理由の"お腹痛いんだって"は鈴木のアドリブ。
- ^ 作中の重要な場面でいくつか登場しないが、演じる一ノ瀬の多忙化による影響。
- ^ 初期設定では、"富士雄"という役名だったが演じる川村壱馬考案と川村自身幼少期に通っていた空手道場師範のリスペクトの意味合いも込めて変更された。
- ^ 特に身長に関しては「チビ」という一言に対しても笑顔で相手を殴りに行くほど過剰な反応を見せる。
- ^ a b c “『HiGH&LOW THE WORST』劇中歌一部が明らかに EXILE THE SECOND、SWAYら担当”. リアルサウンド (realsound.jp). (2019年7月18日) 2020年7月6日閲覧。
- ^ 『キネマ旬報NEXT』Vol.28、キネマ旬報社、2019年9月26日、35頁。
- ^ 同時に「頭で考えるよりも鬼邪高校らしくこっち(喧嘩)でものを考えてもいいんじゃないのか?」と後の司の時と同様に発破をかけられており、村山から見放されたわけではない。
- ^ しかし、辻・芝マンのことを突き放したりせずに一緒に行動して互いに絆を深めたり、楓士雄の話相手になる面倒見の良い一面も見せる、村山のことを気にしているなど決して自分本位・酷薄な人間ではない。また、定時制の者たちからも村山を筆頭に悪い印象を抱かれておらず、全日ステークスでも最上位ランキングに挙げられ、倍率が1倍以下になるにも関わらず人気が変わらないことから性格・実力共に認められていることがわかる。
- ^ インターネットをインターネッツ、「リスケ(リスケジュール)」「フレキシブルにネクスト行っとく?」など。単語がわからない際は辻に意味を尋ねている。
- ^ ここから楓士雄の相談役やブレーキ役も担うようになる。
- ^ その下着は楓士雄が今も家宝にしているとのこと。
- ^ a b 役名は、西川きよし・横山やすしから。
- ^ これは、演じる神尾楓珠のスケジュールの都合上による出演縮小である。
- ^ 劇中のやきそばで使われていたのは、消費期限切れの生麺。
- ^ 演じる窪田正孝はEXILE第1章時代からの筋金入りのファンで、本作出演とEXILEとの共演が決定した時は感極まってしまったとコメントしている。
- ^ 『シーズン2』では、演じる窪田の多忙化により回想シーンのみの登場である。
- ^ 本作がZENの俳優デビュー作である。
- ^ 演じるZENが2022年をもって引退する為、今後本作には登場しない。
- ^ 初期設定では、"達磨愚連隊"というチーム名だった。
- ^ 初期設定では、"ニコニコ丸"というコンビ名だった。
- ^ 役名は、本作の脚本担当の平沼紀久とチームテーマ楽曲を担当したDJ DARUMAの本名から取られている。初期設定での名前は"大作"だった。
- ^ 『シーズン2』では、演じる林の多忙化の為回想シーンのみの登場である。
- ^ 演じる遠藤要の諸事情により、左京や加藤が過去に発信・行動した設定となっている。
- ^ Audition blue 2018年10月号. 白夜書房
- ^ 初期設定では、"九龍興業"という組織名だった。
- ^ 演じる津川雅彦はLDH制作映画「たたら侍」にも出演しており、そこで本作プロデューサーのEXILE HIROの心意気に驚愕したという。その経緯で本作の出演オファーが来た時は快く承諾したという。
- ^ 役名は、株式会社LDH stage代表取締役・家村昌典の名前からとられている。
- ^ 雨宮兄弟の実力に加えて、この時点で兵力も減らされていたことも一因であるため、上園の不手際だけが問題とは言い切れない。
- ^ 表向きは、本家との絶縁直後の事故死とされる
- ^ 演じる岩城滉一は元々日本のアクション映画については独特の持論をもっていたが、本作をMOVIEから視聴したことで度肝を抜かれたとコメントしており、RED RAINの出演もそれを見据えてと交流もあったEXILE TAKAHIROからのオファーもあり快く承諾したという。
- ^ 全てライバル関係でもあった劉に発した台詞で、MOVIE2では「出世したな」・MOVIE3では「自殺にならねえだろうが」
- ^ 『EXH -EXILE HOUSE-』内でのトークで、小林直己が泥酔して介抱してくれたAKIRAを危うく殺しかけたエピソードから取られている。
- ^ 演じる岸谷五朗はコブラ演じる岩田に対して「やるからには手加減せず本気で蹴り飛ばす様に」と念を押したアドバイスをしたという
- ^ 羅千刑務所に収監されたジェシーや九龍グループへ移籍した劉、ジェシーのスカウトでメンバー入りが認められたフォー、ファッションを学ぶ為チームを離れてその旅先で出会い一緒に加入したディディーとディクシー、さらには2021年以降不在となっているセイラ・9・ディクシーなどがこれに該当する。
- ^ 結果的にはSWORD協定を結んで勝利するコブラの目論見を阻止して一方的に圧倒した挙句勝ち逃げしており、コンテナ街の雪辱を果たす形となった。また、ジェシーとのやり取りも救援に来た時と撤退を促す時だけでコブラとの会話を省いても成立しているため、ジェシーとフォー以外は完全にコブラたちを無視して行動していることがうかがえる。
- ^ 傭兵として所属していた時のみで、本作では使用する場面はない。
- ^ ICEの在日米軍ベースキャンプがある町の出生やドーナツ盤で聴いた音楽が影響で音楽好きになった過去などは、演じるELLYのエピソードから来ている。
- ^ この発言はRUDE BOYS全員の怒りを招き、戦いに同行していた九十九も怒りと嫌悪感を見せて立ち去っている。
- ^ ICEたちにあらかじめ知らせていたのかは不明だが、これと同時期に九龍グループに正式に移った模様。また、『MOVIE2』において彼が九龍グループの人間であることはほぼ全員知っていたことが判明している。
- ^ 黒白堂の戦いの報酬を前に浮かれるチームメンバー達に"それぞれ平等の取り分があるからネコババするな"と戒めている。
- ^ 役名は、演じるANARCHYの所属レーベル『CLOUD 9』からきている。
- ^ 本作の出演オファーはELLYからのものであり、その後ANARCHYオリジナルアルバム「BLKFLG」でELLYもゲストアーティストとして参加している。
- ^ これは演じてるANARCHYが2019年3月13日をもってavexとの契約を終了したことが影響していると思われる。
- ^ 役名は当初"ジェーン"だったが、演じるNAOTO考案により変更された。
- ^ チームが悪党から金を強奪するようになったのもこの事件が原因である
- ^ ただし全く無関心ではなく、SWORDはそう簡単には潰せる様な一筋縄でいける相手ではないと実力に関しては一定の評価を見せている。
- ^ この台詞もコブラの大きな誤認であるが、MIGHTY WARRIORSの成り立ちを詳しく知らずにいた為と思われる。または、DOUBTの方を指摘して発言した可能性もある。
- ^ 初期設定では、感情表現が苦手かつ片言でしか喋らない設定だったが、演じる関口メンディー考案により変更された。
- ^ SHOKICHIはソロやEXILE THE SECONDとして初期の頃から楽曲参加は積極的にしていたが、出演は今回の『Warriors Anthem』MVが初。
- ^ 『Warriors Anthem』MVで乗っていたベントレーコンチネンタルGTは実際にAK-69が所有する車両でナンバープレートも撮影の為に取り替えて使用された。
- ^ 演じる藤井萩花は2017年をもって芸能界を引退して為今後『MOVIE3』以降は本作には登場しない。
- ^ 役名は作曲家の小竹正人からとられている。
- ^ 名付けた本人も「横笛のなんとか」と間違えており、やはり扱いは悪い。
- ^ 一時とはいえ、山王地区に来たてのチハルと可憐な性格の仁花は敬語で話したことがある。
- ^ 要領の悪い尾沢を「使えない」、酒を飲まされ過ぎて失禁したことがあるダンを「激烈キモい」と罵る、チハルが熟女好きであることを聞いて白い目で見るなど。
- ^ 役名は、演じる山口乃々華のニックネームからきている。命名したのはEXILEのMATSUで、週刊EXILE収録時に決定した。
- ^ 演じる城戸愛莉は2020年をもって芸能界を引退して為今後『MOVIE3』以降は本作には登場しない。
- ^ そもそも警察上層部から監視されるほど今回の様な情報を集めており、九龍グループの協力者となったのも情報を掴む為だけでなく上層部から殺害対象として摘み出されていたためと思われる。
- ^ “志尊淳と川村壱馬がにらみ合う「HiGH&LOW THE WORST」鳳仙学園トレイラー”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2019年8月26日) 2020年7月6日閲覧。
- ^ 楓士雄は知らされておらず鳳仙学園に立ち寄った際に聞かされたが、出発前に彼に手紙を書いており、サバカンに渡すように伝えていた(同時にラオウには会うなとも警告していた)。
- ^ 『WORST X』では、"特別出演"扱い。実は当初の予定では演じる志尊淳の出演はなく、かく言う志尊のスケジュールの多忙化もあり、前述の手紙のシーンのみの予定だったが、再出演のコメントが多数寄せられ、急遽志尊に再オファーする運びとなった。
- ^ ただし、ミュージシャンや警察官、教師になるなど更生した者も少数ながら存在しており、生徒が必ずしも道を踏み外すというわけではない。
- ^ 本作が演技初挑戦で本作の大ファンであったが、強面・屈強な身体に似合わず、「自分が出演したことでラオウとして作品を壊す結果になったらどうしよう」とナイーブな一面も見せていた。
- ^ 例として、"ある酒場で大暴れし店を閉店に追い込んだ"というものがあるが、実はその真相は"子供を養護施設に送った父親が怒鳴り込んで子供に恐怖心を抱かせたことに激怒し、その父親の居場所を突き止め二度と自身の子供に手を挙げないようにした"というもので、その話を聞いた楓士雄とジャム男は感動していた。
- ^ 原作『WORST』にて、同じく鈴蘭の山口蘭丸という人物がOBにいるが、関連性は不明。
- ^ 演じる高橋は実は、ダンススクールEXPG札幌校に在籍しており、2016年の『HiGH&LOW THE LIVE』にてサポートダンサーとして帯同した。2018年にEXPGを卒業するのだが、その4年後に『WORST X』にて役名出演が果たされることとなった。
- ^ EXILE TAKAHIRO・登坂広臣・斎藤工に演技指導、本作のアクション監督を務めた坂口拓と交流を深め、その後弟子入りウェイブやアクションの指導を受けている。
- ^ “HONEST BOYZ®、映画『HiGH&LOW』の“ジェシーのテーマ”こと「要!」を配信&アナログ盤発売”. リアルサウンド (Real Sound). (2017年10月31日) 2020年7月6日閲覧。
- ^ ナレーションとして本作の企画発表段階時から本作に関わっているが、顔出し出演は本作が初である。
- ^ “声優・立木文彦『HiGH&LOW』新作スピンオフ映画に出演!ファンどよめき”. シネマトゥデイ. (2018年8月22日) 2019年10月25日閲覧。
- ^ “「HiGH&LOW」オロチ兄弟が暴れる新トレイラー公開、GENERATIONSの新曲も”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2019年8月14日) 2020年7月6日閲覧。
- ^ 本作ラストで楓士雄のナレーションで記憶を取り戻していくと述べられているだけで、記憶に関してはそれ以降触れられていない。
- ^ 加えて軽挙妄動な一面もあり、これらの性格がチームの敗北を招いた点は否めない。
- ^ 劇中終盤で追い詰められた際には楓士雄たちとの実力差も弁えず、鈴蘭のラオウ一派が乗り込んで来たことの深刻な状況も理解出来ていないばかりか「金で雇っただけの烏合の衆」という兵力の欠点が露呈して勝ち目の無い戦場に1人取り残され敵に囲まれてしまい、須嵜以外は文字通り自身を「誰も助けに来ない」結果となった。
- ^ 呼び出した援軍は佐智雄に全滅させられ(その際に天下井に連絡を取ろうとした生徒は佐智雄に「今は喧嘩中だ」と呆れられている)、ラオウ一派の山口孫六からもその姿を「ダサいこと」と咎められている。
- ^ 一方で天下井の酷薄な態度や兵力を駒と言い放つやり方には疑問を抱いているが、最終盤まで聞き入れられることはなかった。轟や小田島、ラオウ一派からも愚直なだけに見られていたが、天下井が孤立した後も見捨てることなく闘い(楓士雄とのタイマンを見ていた司も須嵜の姿を認めるような発言をしていた)、父親も「昔のように息子と過ごしてみるのもいい」と説得して陰口や文句を言わず彼のために働いており、親子共に天下井への信頼は非常に強い。
- ^ しかし、この行動が鳳仙側に自分たちの脅威を知らしめ、鳳仙と鬼邪高校が手を組んで海外に渡っていた佐智雄や楓士雄を友と認めたラオウたちが参戦する遠因になってしまい、自分は天下井たちに泣きつくも「自分で何とかしろ」と一蹴された。
- ^ a b “Jr.EXILE、約3年ぶり集結 たまアリ開催の『BATTLE OF TOKYO』にPSYCHIC FEVER含め総勢45人が参戦”. ORICON NEWS. オリコン (2022年7月26日). 2022年8月17日閲覧。
- ^ 実際にステークスとは競馬やカジノで使われる単語であり、賭けや賭け金を意味する。
- ^ 劇中では村山たちが1ヶ月分の食券を賭けており、三中トリオも全日の生徒の特徴を描いた『鬼邪高エイト』という競馬新聞らしきものを一万円で販売していた。
- ^ “中央銀座商店街”. ぐんまフィルムコミッション. 群馬県 (2021年). 2021年9月3日閲覧。
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- ^ LDHに関連のあるロケ地で、TAKAHIRO主演ドラマ『ワイルド・ヒーローズ』や三代目J Soul Brothers『S.A.K.U.R.A.』MVの撮影が行われた。
- ^ “HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY◆8/19(土)~公開”. いばらきフィルムコミッション. 茨城県営業戦略部観光物産課フィルムコミッション推進室 (2017年8月13日). 2021年9月3日閲覧。
- ^ LDHに関連のあるロケ地で、岩田剛典主演ドラマ『崖っぷちホテル』やHap piness『We Can Fly』・FANTASTICS『Time Camera』MVの撮影が行われた。
- ^ EXILE系ファッションの先駆けとも言えるストリートスポーツブランド。劇中ではチハルが普段着として着用している。
- ^ 三代目J Soul Brothersのイメージをファッションとして具現化したストリートブランド。劇中では、ダンとWhite Rascalsの面々が普段着として着用している。
- ^ DJ DARUMAプロデュースのストリートブランド。テッツが普段着として着用している。
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- 1 HiGH&LOW〜THE STORY OF S.W.O.R.D.〜とは
- 2 HiGH&LOW〜THE STORY OF S.W.O.R.D.〜の概要
- 3 概要
- 4 用語・世界観
- 5 本作劇中での年表
- 6 ロケ地等
- 7 初期・裏設定等
- 8 スタッフ(テレビドラマ)
- 9 放送日程
- 10 ネット局
- 11 関連商品
- 12 舞台
- 13 ライブ
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- 15 ゲーム
- 16 脚注
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