FP法とは? わかりやすく解説

エフピー‐ほう〔‐ハフ〕【FP法】

読み方:えふぴーほう

function point method》⇒ファンクションポイント法


ファンクションポイント法

(FP法 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/11 00:46 UTC 版)

ファンクションポイント法(ファンクションポイントほう、: function point method)とは、1979年にIBMのアレン・J・アルブレヒト(A.J.Albrecht)が考案したソフトウェアの規模を測定する手法の1つ。ソフトウェアがもつ機能数や複雑さによって重みづけした点数(ファンクションポイント:FP)を付け、そのソフトウェアにおける合計点数から開発工数を見積もる。米国International Function Point Users Group(IFPUG)によってマニュアルが策定された。




「ファンクションポイント法」の続きの解説一覧


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「FP法」の関連用語

1
ファンクションポイント法 デジタル大辞泉
52% |||||

FP法のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



FP法のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
IT用語辞典バイナリIT用語辞典バイナリ
Copyright © 2005-2024 Weblio 辞書 IT用語辞典バイナリさくいん。 この記事は、IT用語辞典バイナリFP法の記事を利用しております。
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのファンクションポイント法 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS