F2L(First 2 Layers)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/20 19:04 UTC 版)
「CFOPメソッド」の記事における「F2L(First 2 Layers)」の解説
Layer By Layerではクロスの後、一層目を完成させ(完全一面)その後二層目を完成させるが、F2Lではこの一層目と二層目を同時に揃える。クロスの間の4つのエッジとコーナーのペアをスロットと呼び、この4つのスロットにペアのパーツを入れていくため、1stペア、2ndペア、3rdペア、4thペアなどと呼ぶ。 基本手順は41パターンであるが、まだ入っていないスロットを利用したり持っている裏側のスロットを揃えたりするパターンもあるため、応用パターンを含めるとその数は膨大である。 1stペア 2ndペア 3rdペア 4thペア
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