DocuWorks
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/23 16:34 UTC 版)
DocuWorks(ドキュワークス)は、富士フイルムビジネスイノベーション(旧富士ゼロックス)社製の、電子文書と電子化した紙文書を一元管理するオフィス向けドキュメント・ハンドリング・ソフトウェア[注 4]である。
脚注
- ^ DocuWorks文書
- ^ DocuWorksバインダー文書
- ^ DocuWorks入れ物
- ^ DocuWorksに冠している富士フイルムビジネスイノベーションが提唱した言葉。“文書を紙のように扱うことで、快適に仕事をするための場や道具を提供する”という想いが込められている[1]。
出典
- ^ “電子の世界で実現した紙の使い勝手――DocuWorks開発責任者に聞く”. ITmediaエンタープライズ (2010年3月10日). 2013年12月16日閲覧。
- ^ “富士ゼロックス > ソフトウェアサポートライフサイクルポリシー > サポート提供予定一覧”. 富士ゼロックス (2021年2月26日). 2021年3月6日閲覧。
- ^ “富士フイルムホールディングス株式会社第125期第3四半期報告書”. 富士フイルムホールディングス (2021年2月12日). 2021年3月6日閲覧。
- 1 DocuWorksとは
- 2 DocuWorksの概要
- 3 概要
- 4 外部リンク
DocuWorks(XDW・XBD)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/31 05:08 UTC 版)
「Portable Document Format」の記事における「DocuWorks(XDW・XBD)」の解説
富士フイルムビジネスイノベーション製の、電子文書と紙文書を一元管理するオフィス向け文書管理アプリケーション。DocuWorks(6.0以降)の文書からPDFの作成も標準(「Adobe Acrobat」または(Production Premium以外の)「Adobe Creative Suite」の入っているPCではそれを、入っていないPCには、6.xでは付属の「Acrobat Elements 7.0」を、7.xでは付属の「Adobe PDF Creation Add-On」をそれぞれ利用)でできる。競合規格という側面もあるが、共栄共存規格という側面も持ち合わせている。
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