DirectWriteとは? わかりやすく解説

DirectWrite

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/21 09:45 UTC 版)

DirectWriteは、Microsoft DirectXのコンポーネントの1つであり、GDI/GDI+の後継となる文字描画用API群である。略称はDWrite[1]Direct2Dを経由してハードウェアアクセラレーションによる高速なテキスト描画が可能となるほか、OpenTypeの機能への対応や多数の言語への対応などが含まれる。また縦方向のアンチエイリアス処理が付加されたClearType処理も備えている。Windows 7およびWindows Server 2008 R2以降のOSで標準実装・サポートされているが、バージョン1.0はDirect2DとともにWindows VistaおよびWindows Server 2008にもバックポートされた。




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DirectWrite

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/07 20:30 UTC 版)

Windows API」の記事における「DirectWrite」の解説

テキストおよびフォント/フォントグリフを扱う。

※この「DirectWrite」の解説は、「Windows API」の解説の一部です。
「DirectWrite」を含む「Windows API」の記事については、「Windows API」の概要を参照ください。

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