くりぃむしちゅー
(Cream Stew (comedy duo) から転送)
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くりぃむしちゅーは、ナチュラルエイトに所属する上田晋也と有田哲平からなる日本のお笑いコンビ。コンビ名の由来は有田の好物であるクリームシチューから。略称は「くりぃむ」。旧コンビ名は「海砂利水魚(かいじゃりすいぎょ)」(海砂利水魚の略称は「海砂利」)。当時キャッチコピーは「おとぼけツインターボ」「邪悪なお兄さん」で有った。2人とも熊本県熊本市出身。
注釈
- ^ その1つである「これロッキーの撮影じゃないのよ」は、Yahoo! JAPAN検索急上昇ワードランキングの2008年2月14日付けで第3位にランクインするほどだった。
- ^ 同番組では対決企画が3回行われたが、仮に1回戦で負けた場合はコンビ名を『ザ☆トライ』に改名させられていた。
- ^ 2011年8月に芸能界を引退。
出典
- ^ “有田哲平「ぶっちゃけ師匠なのよ、実は」初めて明かしたレジェンド 人生の大きな転機に”. スポーツニッポン (2022年4月5日). 2022年4月7日閲覧。
- ^ “有田哲平、萩本欽一からの「驚きの一言」に感銘「マジで師匠。ジーンと来た」”. Smart FLASH (2022年4月6日). 2022年4月7日閲覧。
- ^ ZAKZAK (2004年12月15日). “くりぃむ上田…深夜2時に婚姻届、昼には挙式→発表”. 2008年9月14日閲覧。
- ^ “くりぃむしちゅー有田哲平が見せる「引き芸の境地」”. 日刊サイゾー. (2008年10月)
- ^ “くりぃむしちゅーの誕生秘話 ブレイクのきっかけは改名だった!?”. エキサイトニュース. 2021年2月1日閲覧。
- ^ 『くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン』2008年12月16日放送分
- ^ 上田晋也『激変 めまぐるしく動いた30代のこと』ポプラ社、2022、22頁。
- ^ 『太田と上田』第1話(BeeTV)
- ^ 2008年4月23日放送『徹子の部屋』
- ^ 『痛快!明石家電視台』2010年3月8日放送分
- ^ 熱い魂で復興支援 お笑いコンビ・サンドウィッチマン Archived 2011年5月23日, at the Wayback Machine.河北新報、2011年5月1日閲覧
- ^ “くりぃむしちゅー、故郷熊本へのチャリティライブを丸3年欠かさず開催中!”. ニッポン放送 NEWS ONLINE. (2019年6月16日) 2021年8月11日閲覧。
- ^ キングオブコント2021、審査員は松本人志“以外”変更に 生特番の総合MCはダウンタウン
- ^ “YELL 部活応援プロジェクト[エール”]. YELL 部活応援プロジェクト[エール] 2021年8月11日閲覧。
- ^ “「太田上田」オードリー若林がゲスト出演、“逆オファー”がきっかけ”. お笑いナタリー. (2019年9月30日) 2021年8月11日閲覧。
- ^ “フジ改編でくりぃむ、タカトシ、柳原可奈子の新番組、又吉の冠特番も明らかに”. お笑いナタリー. (2016年9月5日) 2016年9月5日閲覧。
- ^ 「総力特集 くりぃむしちゅー 変身したバラエティ・スター」『QuickJapan』vol.55、太田出版、2004年7月28日、43頁。
- ^ “新火7バラエティーのビジュアル初公開!人気者の成功の秘訣をどんどんホメまくる!”. とれたてフジテレビ. (2016年4月18日) 2016年4月20日閲覧。
- ^ “くりぃむZONE”. tv asahi GO. テレビ朝日. 2019年1月26日閲覧。
- ^ 「総力特集 くりぃむしちゅー 変身したバラエティ・スター」『QuickJapan』vol.55、太田出版、2004年7月28日、65頁。
- ^ “上田のわかりやすい解説が炸裂、くりぃむしちゅー出演「ソニー損保」新CM”. お笑いナタリー. (2016年7月22日) 2016年7月22日閲覧。
- ^ ロデオOFFICIAL WEB SITE
- 1 くりぃむしちゅーとは
- 2 くりぃむしちゅーの概要
- 3 芸風
- 4 影響
- 5 脚注
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