CD4とCD8
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/12 16:03 UTC 版)
「フローサイトメトリー」の記事における「CD4とCD8」の解説
偏りだけでは腫瘍性か否かの判定はできない。両方陽性、両方陰性の場合は腫瘍の可能性がある。T-LBLかATLLが可能性として考えられる。その場合、CD1a、CD34、TdT、HLA-DR、CD25も精査する。CD8に偏っている場合はEBウイルスによる反応性やホジキンリンパ腫の可能性はある。
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