BVE Trainsimとは? わかりやすく解説

Bve trainsim

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/23 15:21 UTC 版)

Bve trainsim は、mackoy による鉄道運転シミュレーターフリーウェアである。一般的に BVE(bve)BVETS(bvets)と略される。


注釈

  1. ^ このソフトウェアについて - Bve trainsimでは2000年3月となっている
  2. ^ ただし、コンバーターは必ずしも正しくシナリオを変換できるわけではなく、エラーが出るデータも少なくない。路線によってはストラクチャの乱れが発生したり、手直しをしないと運転できない場合がある
  3. ^ 非公式ではあるがDDS形式も利用可能。
  4. ^ BVE 4 以前は力行中のみ定速制御が可能
  5. ^ BVE 4 以前は走行速度に応じて再生される音(走行音・モーター音・フランジきしり音・分岐器通過音)が 22050Hz のみに対応していた
  6. ^ 従来までは5秒固定であった。BVE 5 本体付属の路線である京成千葉線京成3500形のドアが閉まる時間は3.5秒に設定されている
  7. ^ BVE 4 以前の抑速ブレーキ(ノッチ)とは違い、マスコン逆回しによるもの。実在の車両では119系などに搭載されている
  8. ^ 音源数はBVE 1 では8、BVE 2・4 では16、BVE 5.2 までは256、和音数はBVE 4 以前は2、Bve 5.2 までは256だった
  9. ^ これまでの BVE では、ウインドウモードではサイズが固定であったが、BVE 5 では自由にサイズ変更ができるようになった
  10. ^ 特殊な方法で動作させることが可能だが、システムが起動不能になる可能性もあり推奨されない

出典

  1. ^ 作者:mackoy - Vecter”. 2018年2月27日閲覧。
  2. ^ ソフトウェア名変更のお知らせ - BVE Trainsim” (2006年6月4日). 2006年9月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年2月27日閲覧。
  3. ^ このソフトウェアについて - Bve trainsim”. 2023年2月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月24日閲覧。
  4. ^ a b Download - 暴走ビューエクスプレス”. 2001年8月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年2月27日閲覧。
  5. ^ BVE 4 Beta - BVE Trainsim”. 2004年8月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年2月27日閲覧。
  6. ^ ダウンロード数:Bve trainsim 開発ノート” (2008年10月30日). 2018年2月27日閲覧。
  7. ^ BVE Trainsim 4 About - BVE Trainsim”. 2018年2月27日閲覧。
  8. ^ 次期 Bve trainsim の開発について:Bve trainsim 開発ノート” (2008年7月10日). 2018年2月27日閲覧。
  9. ^ Bve trainsim 5 公開:Bve trainsim 開発ノート” (2011年9月5日). 2018年2月27日閲覧。
  10. ^ 次期 Bve trainsimの開発について - BVE Trainsim”. 2010年8月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年2月27日閲覧。
  11. ^ 更新履歴 BVE Trainsim” (2020年9月23日). 2020年9月23日閲覧。
  12. ^ BVE 5 のダウンロード - Bve trainsim”. 2018年2月27日閲覧。
  13. ^ 更新履歴 BVE Trainsim” (2020年9月23日). 2020年9月23日閲覧。
  14. ^ これにより、BVE5以前で問題となっていた32bitソフトのメモリ使用量の限界を超える車両、および路線の動作安定性が向上した。


「Bve trainsim」の続きの解説一覧




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「BVE Trainsim」の関連用語

BVE Trainsimのお隣キーワード

BWA

BWB

BWF

Buzz魂

Bv.206

Bvckup 2

Bve trainsim

検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



BVE Trainsimのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのBve trainsim (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS