750F1サンタモニカ ( Santamonica )
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/23 06:35 UTC 版)
「ドゥカティ・F1シリーズ」の記事における「750F1サンタモニカ ( Santamonica )」の解説
1988年に日本へだけ製造、販売された。最後の限定200台の高性能版。 ラグナセカを基にしており、エンジンや車体はラグナセカと同仕様。ただしシングルシート風になるFRPカバーのついたタンデムシートになり、仕様が二人乗りとなる。リアブレーキローター径はモンジュイ同様の260 mm。ホイールもモンジュイ同様の2ピース式だが、タイヤサイズはラグナセカのときの、前輪が130/60-16、後輪が160/60-16になる。
※この「750F1サンタモニカ ( Santamonica )」の解説は、「ドゥカティ・F1シリーズ」の解説の一部です。
「750F1サンタモニカ ( Santamonica )」を含む「ドゥカティ・F1シリーズ」の記事については、「ドゥカティ・F1シリーズ」の概要を参照ください。
- 750F1サンタモニカのページへのリンク