アンマネージドコードとは? わかりやすく解説

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アンマネージドコード

別名:アンマネージコード
【英】unmanaged code

アンマネージドコードとは、Microsoft提唱するプラットフォームである.NET Frameworkにおいて、CLRCommon Language Runtime)に準拠していないコード含んでいるコード総称である。

.NET Framework登場以前から使用されているコードはすべてアンマネージドコードとなり、例えActiveXWin32 APIなどを用いコードはアンマネージドコードに該当する。アンマネージドコードはCLRによって管理されないため、CLRセキュリティ機能ガベージコレクションなどの機能利用することができない

なお、アンマネージドコードに対して使用されるコードのすべてがCLR準拠しCLRによって管理された(managed)コードは、マネージコード呼ばれている。

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