黒部五郎岳
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/03/13 01:49 UTC 版)
黒部五郎岳（くろべごろうだけ）は、富山県富山市、岐阜県飛騨市および高山市にまたがる飛騨山脈の標高2,840 mの山。「黒五」と称されることもある[3]。
- ^ a b “基準点成果等閲覧サービス”. 国土地理院. 2012年8月20日閲覧。
- ^ a b “日本の主な山岳標高（岐阜県）”. 国土地理院. 2010年12月28日閲覧。
- ^ “黒部五郎小屋方面 三俣山荘－巻き道－黒部五郎小屋”. 三俣山荘 大町事務室. 2023年8月20日閲覧。
- ^ a b 深田久弥『日本百名山』朝日新聞社、1982年、ISBN 4-02-260871-4、pp. 198-198
- ^ a b c 田中澄江『花の百名山』（文春文庫、1995年、ISBN 4-16-352790-7、pp. 221-224、代表する高山植物としてチングルマなどを紹介した。
- ^ 中部山岳国立公園区域の概要 環境省、2010年12月28日閲覧。
- ^ a b 『コンサイス日本山名辞典』 三省堂、1992年、ISBN 4-385-15403-1、p.182
- ^ a b c d 日本山岳会『新日本山岳誌』ナカニシヤ出版、2005年11月、924頁。
- ^ a b 『上高地・槍・穂高 (ヤマケイアルペンガイド)』山と溪谷社、2000年、ISBN 4-635-01319-7
- ^ “岐阜県 山のグレーディング 無雪期・天気良好時の「登山ルート別難易度評価」”. 岐阜県防災課 (2021年11月1日). 2022年8月14日閲覧。
- ^ “黒部五郎岳”. YAMAP. 株式会社ヤマップ. 2022年8月14日閲覧。
- ^ 『日本の山1000』山と溪谷社、1992年、ISBN 4-635-09025-6、p.399
- ^ “北アルプス 双六小屋グループ －黒部五郎小舎 周辺の地図－”. 黒部五郎小舎. 双六小屋. 2022年8月14日閲覧。
- ^ a b c d 『北アルプス山小屋案内』山と溪谷社、1987年6月、116-117頁。ISBN 4-635-17022-5。
- ^ 黒部五郎小舎 北アルプス 双六小屋、2010年12月28日閲覧。
- ^ a b 『剱・立山 (山と高原地図 36) 』昭文社、2010年、ISBN 978-4-398-75716-6
- ^ “北ノ俣岳”. 飛騨市公式観光サイト 飛騨の旅. 飛騨市. 2022年8月14日閲覧。
- ^ “北ノ俣岳避難小屋”. ヤマケイオンライン. 山と溪谷社. 2022年8月14日閲覧。
- ^ 『花の百名山地図帳』山と溪谷社、2007年、ISBN 978-4-635-92246-3、p158
- ^ 『花の山旅⑥ 槍ヶ岳・雲ノ平』 山と溪谷社、2000年、ISBN 4-635-01406-1、pp86-89
[続きの解説]
「黒部五郎岳」の続きの解説一覧
- 1 黒部五郎岳とは
- 2 黒部五郎岳の概要
- 3 山名の由来
- 4 山容と風景
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