鳥羽城
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鳥羽城(とばじょう)は、志摩国答志郡鳥羽(現在の三重県鳥羽市鳥羽三丁目)にあった日本の城。鳥羽藩の藩庁が置かれた。水軍の城で、大手門が海側へ突出して築かれたため、鳥羽の浮城、また、城の海側が黒色、山側が白色に塗られていたため、二色城、錦城とも呼ばれる。
- ^ 校舎の老朽化に伴い、鳥羽市堅神町の近鉄鳥羽線池の浦駅前に移転した。旧校舎は城山に現存し、登録有形文化財になっている。
- ^ 現在は鳥羽ショッピングプラザハローの隣に「かもめ幼稚園」として移転・開園。
- ^ “鳥羽城跡”. 三重県教育委員会. 2012年8月5日閲覧。
- ^ 最古の鳥羽城絵図発見 天守や石垣が克明に 再建に弾み
- ^ “鳥羽城跡(第6次)発掘調査現地説明会”. 鳥羽市教育委員会. 2012年9月1日閲覧。
- ^ “旧鳥羽城:天守概要示す古文書、図書館に保管 「具体的寸法の文書確認は初」再建にはずみ”. 毎日jp(毎日新聞). 2013年9月1日閲覧。
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