高岡御車山会館
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高岡御車山会館(たかおかみくるまやまかいかん、Takaoka Mikurumayama Museum)は、富山県高岡市守山町にある、重要無形民俗文化財、重要有形民俗文化財の両文化財指定並びに、ユネスコの無形文化遺産に登録された、高岡御車山祭にて曳き出す御車山と呼ばれる山車を展示し、祭礼及び山町の由緒と歴史を辿る山車会館で、山車7基の内の1基と、御車山会館の建設と合わせ展示用に制作された実物大のレプリカ 「平成の御車山」1基が常設展示されている[3][4][5]。
- ^ a b 『高岡御車山 継承を 会館視察 「歴史的な祭り」と激励』北日本新聞 2017年5月28日39面
- ^ a b c 平成28年度 第47回富山県建築賞受賞作品(富山県建築士会、2017年2月24日)
- ^ a b c 『高岡の技と情熱結集 平成の御車山 今春完成 職人総力 市民から寄付も』北日本新聞 2018年1月12日27面
- ^ 『平成の御車山来月30日披露 高岡』北日本新聞 2018年3月27日1面
- ^ a b c d 『平成の御車山お披露目 高岡』北日本新聞 2018年5月1日1面
- ^ 『高岡御車山会館オープン 400年の伝統文化通年発信』北日本新聞 2015年4月26日1面
- ^ a b 『たてものに会いにゆく 15 高岡御車山会館 育み守る 町の記憶』北日本新聞 2022年12月17日15面
- ^ 『旧家の土蔵 展示空間に 高岡御車山会館予定地 江戸期部材を活用』北日本新聞 2012年4月19日32面
- ^ 『高岡御車山会館 保存会合意14年度完成へ』北日本新聞 2011年7月2日1面
- ^ 『豪華な山車通年展示へ 高岡御車山会館 工事安全祈願祭』北日本新聞 2011年10月8日19面
- ^ 『御車山会館25日開館 通町の山車搬入』北日本新聞 2015年4月19日1面
- ^ 『高岡御車山会館 移築の土蔵一般公開 県内最古級 佐渡家寄贈の2棟』北日本新聞 2015年11月15日31面
- ^ 『平成の御車山制作検討委員会 デザインを協議』北日本新聞 2011年11月29日27面
- ^ 『高岡平成の御車山デザイン3案の意見募る』北日本新聞 2012年3月14日24面
- ^ 『平成の御車山「本座」は利長と永姫 高岡デザインの方向決定』北日本新聞 2012年4月19日1面
- ^ “平成の御車山、来月30日お披露目 高岡の伝統工芸集約”. 北國新聞. (2018年3月27日) 2018年5月5日閲覧。
- ^ “平成の御車山完成 輝く装飾美しく”. 毎日新聞. (2018年5月1日) 2018年5月5日閲覧。
- ^ 『平成の御車山 威風堂々 秋晴れの下 初の試し曳き』北日本新聞 2018年10月15日1面
- ^ 『新たな宝に歓声 平成の御車山 試し曳き 見物客「輝いていた」』北日本新聞 2018年10月15日34面
- ^ 北日本新聞 2014年8月2日30面
- ^ 『黄金の鳳凰お披露目 平成の御車山制作実行委員会 2100枚の金箔施す』北日本新聞 2015年3月28日33面
- ^ 『撮れたて富山 「平成の御車山」完成』北日本新聞 2018年5月14日9面
- ^ 『井波彫刻でからくり人形 高岡・平成の御車山に載せます』北日本新聞 2015年8月7日28面
- ^ 『高岡と井波の技光る 17年度末完成平成の御車山 きょうから高岡御車山会館 高欄・後屛・標旗を展示』北日本新聞 2016年3月30日20面
- 1 高岡御車山会館とは
- 2 高岡御車山会館の概要
- 3 沿革
- 4 平成の御車山
- 5 施設情報
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