高千穂 唯子(たかちほ ゆいこ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/03 10:12 UTC 版)
「想いはいつも線香花火」の記事における「高千穂 唯子(たかちほ ゆいこ)」の解説
御火速霊流の炎術使い。優夜の幼馴染で、優夜のことを「ユウくん」と呼ぶ。髪が赤みがかっているのは、「リトアニアだかエストニア」の魔女の血が流れているため。優秀な炎術使いで、優夜いわく「オレ=三歳児」「唯子=ヘビー級ボクサー」。得意技は炎の翼から大量の炎を発射して絨毯爆撃を浴びせる『双翼紅扇陣』。なお、この翼は優夜への突っ込みに使用されることもある。子どものときから優夜を使いまわしていて、「不倶戴天の敵」と思われているが、それらの過去は唯子のなかではかなり美化されており、自称「許嫁」。もっとも、彼女が優夜を狙っているのは、「美ヶ速」の名前が欲しいためである。普段の態度はエラそうだが、かなり純情なところもあり、睦美にビキニ水着を突き付けられたときには赤面していた。
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