静岡中対前橋中延長19回
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静岡中対前橋中延長19回(しずおかちゅう たい まえばしちゅう えんちょう19かい)とは、大正15年(1926年)8月18日に阪神甲子園球場で行われた、第12回全国中等学校優勝野球大会の準々決勝第3試合、神静代表・静岡県立静岡中学校 対北関東代表・群馬県立前橋中学校の野球試合を指す。それまでの大会記録である延長16回(第6回大会の松山商対慶應普通部)を大きく上回る熱戦となった。この記録は第19回大会における中京商対明石中の延長25回の試合によって破られるまで続いた。
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