青山リマ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/01 02:14 UTC 版)
青山 リマ（あおやま リマ、1949年10月21日 - ）は、日本の女優である[1][2][3][4][5][6][7][8][9][10][11][12][13][14]。本名・初期芸名は小柴 とも子（こしば ともこ）[1][2][3][4][12]。高校在学中の1967年（昭和43年）からアングラ劇団に参加し[1][2]、当初は本名で成人映画に出演したが[3][4][12]、その後、芸名に改称した[1][2]。渡辺護監督の『おんな地獄唄 尺八弁天』、新藤兼人監督の『裸の十九才』、澤田幸弘監督の石原裕次郎主演作『反逆の報酬』に出演し、演技派女優として知られる[1][5][10][11][13]。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s キネ旬[1980], p.10.
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- ^ 劇団赤と黒、早稲田大学演劇博物館、2014年9月19日閲覧。
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- ^ 45年間ありがとうございました、久保新二、2013年3月28日付、2014年9月19日閲覧。
- ^ 立教助教授教え子殺人事件を映画化した作品のタイトルは、『女子大生性愛図』（74）、2013年8月25日付、井川耕一郎、2014年9月19日閲覧。
- ^ 渡辺護版「女子大生」のシナリオに書かれている配役は、助教授：武藤周作、2013年8月16日付、井川耕一郎、2014年9月19日閲覧。
- ^ だって、こういうのがあったよね。青山リマがね、飲み屋で言うんだよ。・で、おれ、酔っぱらった青山リマに突き飛ばされたことあるよ、2013年9月10日付、井川耕一郎、2014年9月19日閲覧。
- ^ 青山リマ - テレビドラマデータベース、2014年9月19日閲覧。
- ^ 上映プログラム、神戸映画資料館、2013年2月付、2014年9月19日閲覧。
- ^ 渡辺護追悼、そして『たからぶね』の船出、PG・ぴんくりんく、2014年9月19日閲覧。
- ^ a b c d 平成16年度 独立行政法人国立美術館 事業実績統計表、独立行政法人国立美術館、2014年9月19日閲覧。
- ^ 喜劇セールスマン 色事繁盛記、東映ポルノカレンダー、2013年9月29日付、2014年9月19日閲覧。
[続きの解説]
「青山リマ」の続きの解説一覧
- 1 青山リマとは
- 2 青山リマの概要
- 3 ビブリオグラフィ
- 4 脚注
- 青山リマのページへのリンク
