霞ヶ浦大橋とは - わかりやすく解説 Weblio辞書

霞ヶ浦大橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/12/06 06:47 UTC 版)

霞ヶ浦大橋（かすみがうらおおはし）は、茨城県かすみがうら市と行方市を結ぶ、霞ヶ浦に架かる国道354号の橋である。2005年（平成17年）11月1日まで茨城県道路公社が有料道路として管理し、名称は霞ヶ浦大橋有料道路であった^[1]。

脚注

注釈

^ 公式には「霞ヶ浦」は西浦、北浦、外浪逆浦の3湖沼および常陸川、北利根川、鰐川の3河川の総称である。ただし、西浦だけを指して霞ヶ浦と呼ぶことも多い。
^ 現・IHI。橋梁部門はIHIインフラシステム。
^ 現・日本ファブテック
^ 現・宮地エンジニアリング。
^ 土浦市、行方郡玉造町、麻生町、牛堀町、潮来町、北浦村、東茨城郡小川町、鹿島郡大洋村、新治郡出島村の9市町村。

出典

^ ^a ^b “霞ヶ浦大橋有料道路”. 茨城県道路公社. 2010年6月2日閲覧。
^ ^a ^b ^c 「霞ケ浦大橋 28日に起工式」『いはらき』茨城新聞社、1985年1月24日付日刊、1面。
^ 瀧川一男 1987, p. 14.
^ ^a ^b 瀧川一男 1987, p. 21.
^ 瀧川一男 1987, pp. 12–14.
^ “橋梁年鑑昭和63年版 (PDF)”. 日本橋梁建設協会. p. 148, 282, 283. 2022年7月4日閲覧。
^ ^a ^b ^c 「県南・県西地区と鹿行地区を結ぶ『霞ヶ浦大橋』"夢の大橋"実現へ二年後に有料道路で開通」『いはらき』茨城新聞社、1985年1月28日付日刊、7面。
^ ^a ^b 「霞ケ浦大橋、年内に着工 - 漁業補償が決着」『いはらき』茨城新聞社、1984年12月5日付日刊、1面。
^ ^a ^b “道路の供用開始（昭和62年3月2日茨城県告示397号） (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第7530号: p.4, (1987年3月2日)
^ 「00年度有料道路 - 水郷、霞ヶ浦大橋、新大利根橋 3路線が「黒字」決算」『茨城新聞』、2001年6月27日付日刊、A版、1面。
^ ^a ^b “有料道路の料金徴収期間の変更（平成17年9月8日茨城県道路公社公告） (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 号外第139号: p.1, (2005年9月8日)
^ “有料道路に関する工事（昭和58年12月12日茨城県道路公社公告） (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第7202号: p.12
^ ^a ^b “有料道路の工事完了（昭和62年2月26日茨城県道路公社公告） (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 号外第26号: p.1, (1987年2月26日)
^ “有料道路の料金徴収（昭和62年2月26日茨城県道路公社公告） (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 号外第26号: pp.1-3, (1987年2月26日)
^ “有料道路の料金の変更（平成9年3月31日茨城県道路公社公告） (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第842号: p.18, (1997年3月31日)