難波正
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難波 正(なんば ただし、1859年5月14日(安政6年4月12日) - 1920年(大正9年)12月22日)は、元電気学会会長の工学博士。東京物理学講習所(後の東京物理学校、現在の東京理科大学)の創立者の一人である。京都の疏水を利用した発電法の考案のほか、蓄電池の研究・開発を行った。
- ^ a b c d 故難波正先生の略歴と難波先生の御奥様の御他界京都大学工学部電気工学教室内 洛友会会報59号、1969年2月20日
- ^ “歴代会長”. 電気学会. 2019年2月9日閲覧。
- ^ 『官報』第2523号 本文「彙報 - 官庁事項 - 官吏薨去及死去」、1920年12月28日、769頁。
- ^ 京都市名誉市民 石川芳次郎(いしかわ よしじろう)氏京都市、2019年2月20日
- ^ 原子力産業新聞1975年6月12日
- ^ 『官報』第908号「叙任」1886年7月12日。
- ^ 『官報』第8091号「叙任及辞令」1910年6月13日。
- ^ 『官報』第891号「叙任及辞令」1915年7月21日。
- ^ 『官報』第2518号「叙任及辞令」1920年12月22日。
- ^ 『官報』第6148号、「叙任及辞令」1903年12月28日。
- ^ 『官報』第1310号・付録、「辞令」1916年12月13日。
- ^ 中野文庫 旧・勲一等瑞宝章受章者一覧
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