刀剣用語解説集 |
障泥形鐔(あおりがたつば)
撫角形鐔の変形で、上部の横幅より下部がいくぶん幅広に造られた、角の丸い台形状の鐔のこと。障泥とは馬具の一部で、泥よけとして馬の胴にかぶせる革具のことをいい、鐔の形状がこの障泥に似ているところからの呼称である。安親の時代よりみられ、撫角形や木瓜形などと区別がつきにくいほどに差異の小さな作、あるいは障泥木瓜形と称する作例もある。
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