阿弥陀鑢とは? わかりやすく解説

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阿弥陀鑢(あみだやすり)

鐔の表面施され装飾的模様一種。鐔の中心から放射状に細い線を刻み込んだ様子が、阿弥陀如来の背にみられる後光思わせるところからの呼称。古い時代では信家に例を見るが、線の長さや幅がそろわず荒さ感じられ古雅雰囲気感じさせるものが多い。後光線刻きれいにそろえて放射線描いたものを日足鑢として区別することもあるが、基本的に同形態の模様である。




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