阪谷芳郎とは? わかりやすく解説

阪谷芳郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/15 06:10 UTC 版)

阪谷 芳郎(さかたに よしろう[1]文久3年1月16日1863年3月5日) - 昭和16年(1941年11月14日)は、日本大蔵官僚、政治家。子爵法学博士備中国川上郡九名村(現井原市)出身。大蔵大臣東京市長貴族院議員などを歴任した。父親は阪谷朗廬。曾孫の橋本久美子首相を務めた橋本龍太郎の妻である。


  1. ^ 読みは『平成新修旧華族家系大成』『議会制度七十年史』による。
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n 阪谷芳郎の家庭教育伊藤真希、愛知淑徳大学大学院現代社会研究科、現代社会研究科研究報告6、2011-03-04
  3. ^ 『貴族院要覧(丙)』昭和21年12月増訂、24頁。
  4. ^ 『官報』第1345号、大正6年1月29日。
  5. ^ 『貴族院要覧(丙)』昭和21年12月増訂、50頁。
  6. ^ 「恒久的な組織として設立、理事長に井上準之助」『東京日日新聞』1926年4月7日(大正ニュース事典編纂委員会『大正ニュース事典第7巻 大正14年-大正15年』本編p.384 毎日コミュニケーションズ 1994年)
  7. ^ 歴代会長日本ホテル協会
  8. ^ 『官報』第2538号「叙任及辞令」1891年12月14日。
  9. ^ 『官報』第3199号「叙任及辞令」1894年3月1日。
  10. ^ 『官報』第4207号「叙任及辞令」1897年7月12日。
  11. ^ 『官報』第5475号「叙任及辞令」1901年10月1日。
  12. ^ 『官報』第6766号「叙任及辞令」1906年1月22日。
  13. ^ 『官報』第3704号「叙任及辞令」1895年11月1日。
  14. ^ 『官報』第5848号「叙任及辞令」1902年12月29日。
  15. ^ 『官報』号外「叙任及辞令」1907年1月28日。
  16. ^ 『官報』第7272号「授爵敍任及辞令」1907年9月23日。
  17. ^ 『官報』第1310号・付録「辞令」1916年12月13日。
  18. ^ 『官報』第1499号・付録「辞令二」1931年12月28日。
  19. ^ 『官報』第4455号「叙任及辞令」1941年11月13日。
  20. ^ 高嶺俊夫『人事興信録』第8版 [昭和3(1928)年7月]
  21. ^ 阪田実『人事興信録』第4版 [大正4(1915)年1月]


「阪谷芳郎」の続きの解説一覧




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「阪谷芳郎」の関連用語

阪谷芳郎のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



阪谷芳郎のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの阪谷芳郎 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS