長町-利府線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/25 14:11 UTC 版)
長町-利府線(ながまちりふせん)は、宮城県の利府町から仙台市までのびる断層である。長町-利府断層(ながまちりふだんそう)ともいう[1]。総延長約17キロメートル[2]。
- ^ 遅沢壮一「双葉断層の北方延長・活断層としての仙台の青葉東断層と、坪沼断層・長町-利府断層・久の浜-岩沼撓曲について」、31頁。
- ^ a b 『日本の地形』3、117頁。
- ^ 遅沢壮一「双葉断層の北方延長・活断層としての仙台の青葉東断層と、坪沼断層・長町-利府断層・久の浜-岩沼撓曲について」、41頁。
- ^ a b 中田他「仙台平野西縁・長町-利府線に添う新期地殻変動」、111頁。
- ^ 『日本の地形』3(東北)、18 - 19頁。
- ^ 中田他「仙台平野西縁・長町―利府線に沿う新期地殻変動」、1117頁。
- ^ 大槻他「東北地方南東部の第四紀地殻変動とブロックモデル」、5頁。
- ^ 中田他「仙台平野西縁・長町-利府線に沿う新期地殻変動」、113頁。
- ^ 中田他「仙台平野西縁・長町―利府線に沿う新期地殻変動」、116頁 Table 1。
- ^ 栗田他「長町-利府線断層帯・岩切地区における最新活動時期の検討(速報)」、26頁。
- ^ 中田他「仙台平野西縁・長町―利府線に沿う新期地殻変動」、118頁注7。
- 1 長町-利府線とは
- 2 長町-利府線の概要
- 3 参考文献
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