北条貞将
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北条 貞将(ほうじょう さだゆき[注釈 1])は、鎌倉時代末期の金沢流北条氏の武将。鎌倉幕府第17代執権であったとする説もある(後述)。鎌倉幕府15代執権・北条貞顕の嫡男[1]。母は北条時村の娘。屋号を用いて金沢 貞将(かねさわ さだゆき)とも呼ばれる。
注釈
出典
- ^ a b c d e f 安田元久 編『鎌倉・室町人名事典』(コンパクト)新人物往来社、1990年、539頁。
- ^ 細川2015, p. 196, 「金沢貞将」(典拠は『金沢文庫資料図録』250頁).
- ^ 永井 2003, p. 87.
- ^ 永井 2003, p. 96.
- ^ 永井 2003, p. 105.
- ^ a b c 永井 2003, p. 106.
- ^ 永井 2003, p. 114.
- ^ 永井 2003, p. 120.
- ^ 永井 2003, p. 122.
- ^ a b 永井 2003, p. 124.
- ^ a b 永井 2003, p. 146.
- ^ 永井 2003, p. 148.
- ^ a b c d e 永井 2003, p. 149.
- ^ a b c d e 『太平記』巻十「大仏貞直並金沢貞将討死事」
- ^ 『歴史読本』2011年10月号、新人物往来社、97-98頁。
- ^ 細川2015, pp. 197–198, 「金沢貞将」.
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