金沢治
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/26 06:31 UTC 版)
金沢 治(かなざわ おさめ、1899年(明治32年)2月14日 - 1981年(昭和56年)5月12日[注釈 1])は日本の歌人、郷土史家、方言研究家[1]。飯田義資(1894-1973)・一宮松次(1897-1972)と共に徳島県郷土史研究の三大長老の1人とされる[2]。
注釈
出典
- ^ a b 『新訂増補 人物レファレンス事典 明治・大正・昭和(戦前)編Ⅱ(2000-2009)あ~す』日外アソシエーツ株式会社、2010年12月、531頁。ISBN 978-4-8169-2293-0。
- ^ a b c 「金沢治さんが自殺」『徳島新聞』、1981年5月13日。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o 「
金澤 治 先生(略年譜)」『金澤治先生喜寿記念論集 阿波・歴史と風土』教育出版センター、1976年2月。 - ^ a b 「著者略歴」『徳島』第一法規出版〈日本の民俗 36〉、1974年8月。
- ^ a b 「当選歌を発表 令旨奉答歌と日本青年の歌」『読売新聞』第19260号、1930年10月7日。
- ^ 三好昭一郎「かなざわ おさめ 金澤治」『別冊 徳島県歴史人物鑑』徳島新聞社、1994年6月、103頁。ISBN 4-88606-022-6。
固有名詞の分類
- 金沢治のページへのリンク