連絡運輸
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連絡運輸(れんらくうんゆ)とは、2つ以上の運送事業者間を経由する旅客・貨物を運送する場合に、関係事業者間で締結した契約に基づき行われる運送業務のことである。
注釈
- ^ 地下鉄運行事業者では札幌市・Osaka Metro・神戸市はいずれもJRとの接続駅はあるが連絡運輸は設定されていない。
- ^ 東京メトロと都営地下鉄がその例。東京メトロと都営地下鉄では乗換駅は特に指定されず、またそれぞれを乗り継いだ場合は合算額から70円引かれた額が運賃とされる。ただし東京メトロまたは都営地下鉄を単独で利用したほうが目的地まで効率的に行ける場合は駅の運賃表には表示されない(乗れないわけではないが自力で調べる必要がある)。
出典
- ^ 例:『大正五年度 鉄道院年報』(国立国会図書館デジタルコレクションより)
- ^ [1]
- ^ “定期券の発売範囲拡大とTXカードのお取り扱いについて”. 首都圏新都市鉄道 (2008年3月1日). 2008年3月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年8月16日閲覧。
- ^ JR東海、JR西日本など。
- ^ SUGOCA利用規則|ICカード乗車券取扱規則第55条(2)による。
- ^ JR東日本 - 私鉄・地下鉄 - JR東日本 - 別の私鉄の例のPDF
- ^ “Research Center of JR tickets”. mars.travel.coocan.jp. 2020年2月10日閲覧。
- ^ a b c d もし大雪で自分が乗る飛行機が欠航したら。筆者が経験した昨日のサバイバルを大公開。 鳥塚亮(Yahoo!ニュース) 2019年2月5日
- ^ 他航空会社との連帯運送に関するご案内 全日本空輸
- ^ 機材故障などが理由の変更(他航空会社便への変更) 全日本空輸
- ^ JALグループとの手荷物連帯運送開始について スカイマーク
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