大手門
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大手門(おおてもん)とは、日本の城郭における内部二の丸または、三の丸などの曲輪へ通じる大手虎口に設けられた城門。正門にあたる。
注釈
出典
- ^ 西ヶ谷恭弘 (編著)、阿部和彦 (建築史)、大橋健一、笹崎明『城郭の見方・調べ方ハンドブック』東京堂出版、2008年。ISBN 9784490206364 。
- ^ 中井均『日本の城』1号、山川出版社〈山川MooK 第1号〉、2009年。ISBN 9784634170018。 NCID BA91667683。
- ^ 図説国宝の城 : 決定版 : 現国宝・旧国宝全25城完全収録. 歴史群像シリーズ. 学研パブリッシング ; 学研マーケティング(発売). (2010). ISBN 9784056059663. NCID BB03819862
- ^ 『太政類典』第2篇第205巻(兵制4・武官職制4)「東京鎮台第四分営ヲ常陸国元水戸城ニ置ク」
- ^ a b 水谷エリナ (2018年11月18日). “「水戸城」大手門、復活へ着々 来秋 完成予定”. 東京新聞首都圏. 2019年6月10日閲覧。 “二の丸角櫓(すみやぐら)と土塀も復元された。JR水戸駅北口のペデストリアンデッキから見える位置にできるため、利用者が水戸城跡を訪れるきっかけにする狙いもあるという。これらは二〇年秋に完成する予定だ。”
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