軸端形状とは? わかりやすく解説

軸端形状

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/10 10:22 UTC 版)

汎用エンジン」の記事における「軸端形状」の解説

出力取り出し用途別に以下のものがある。 キーウェー/キーウェイkeyway軸 出力軸が先端まで同径で先端付近にキー小さな棒鋼)が嵌る直線溝が切ってある。キー挿入で軸に嵌合したプーリなどの空回りを防ぐ。 テーパ軸 軸端がテーパー加工されたもの。テーパー部にキーウェイを持つものもあり、溝は丸く抉られ、キー半月形を用いる。 ねじ軸 軸端がねじ加工されたもので、ポンプ用。業界内ではポンプ軸と呼ばれている。

※この「軸端形状」の解説は、「汎用エンジン」の解説の一部です。
「軸端形状」を含む「汎用エンジン」の記事については、「汎用エンジン」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「軸端形状」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「軸端形状」の関連用語

軸端形状のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



軸端形状のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの汎用エンジン (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS